【池袋本館】ヘルメットどう選ぶ？簡単ポイント♪
by: 八木慧

池袋本館八木です。

努力義務化がアナウンスされている今！

始まってからより自分から始めませんか♪

ヘルメットのかぶり方とサイズ選び

 サイクルヘルメットはかぶり方があります

簡単ですが下記のようにお試し下さい♪

1，あご紐のロックを開放、後頭部のアジャスターを緩める。

2，ヘルメットをかぶり、ライナー(発泡スチロール部)が頭部形状に合うかどうかチェック。窮屈な場合はワンサイズアップして再度チャレンジ。

3，側頭部に圧迫感がなく、前後の余裕を確認したうえで後部アジャスターを締めていく。その際ヘルメット前方が眉毛よりちょっと上になる位置で被る。

4，前頭部と後頭部でしっかりと保持された状態であご紐を留めて装着完了。

5，前後左右に頭を動かし、ズレがおきないかをチェックする

上記の流れで試着し、ピッタリと感じるサイズと出会えたらGOOD☆

参考 OGK KABUTO(URL)

価格の違いはどんなところ

販売価格はは￥8,000前後～40,000と非常に幅があります。

初めての方にオススメしているのは￥10,000～20,000くらいまでのものです。

価格が上がってくるとサイズ感が細かく展開され、より自然にフィットしてきます。

サイズが合わないと使用感や見た目にも違和感を感じるので慎重にご検討下さい♪

また重量も軽くなるので、後方確認など走行中の動作や初めての方でも疲れにくくなりとてもオススメです！

また安全性に関して価格は大きく影響しないので、デザインとフィット感を優先していただいて大丈夫です。

形状・特長の違いと価格帯

サイクルヘルメットの形状や違いは大体このようなイメージです。

・街乗り系アーバンヘルメット

￥7,000～

全体的におとなしいデザインでエアダクトも少ないデザインです。服装や車種の自由度も高い印象です。サイズラインナップが限られるので、ピッタリ合うか要チェック！

・エントリーグレードヘルメット

～￥18,000

サイクリングをはじめとしたスポーツライドを想定し、ロングライド時に頭部の蒸れを軽減するエアダクトが増え、重量も軽くなる。サイズ展開も細かくなってきます。

・ミドル・ハイエンドグレードヘルメット

～￥40,000

スポーツからレースシーンを想定し、空力性能が向上し走行時の抵抗を低減。軽量化を追求し長時間着用でも疲れにくくなります。エントリーグレードよりもサイズ展開がより細かくなる傾向です。

納得いく【フィット感×重量=快適】というのが個人的な感想です♪

気になるオススメヘルメット

上記の選び方を参考にオススメするのがこちら♪

OGK KABUTO

REZZA-Ⅱ(M/L，XL/XXL)

販売価格￥10,780(税込)

スポーティなシルエットでありながら比較的大人しいデザイン。着脱可能なバイザー付き。

VITT(S/M，L，XL/XXL)

販売価格16,500(税込)

サイズ展開が豊富になり、よりフィット感が向上。カラーラインナップも充実！スポーツ走行にもオススメのマグネット式のシールドが付属。

街乗り・アーバン系のヘルメットもしっかり在庫あり◎

他にもKASK,GIRO,MET,LAZERTなど在庫あります！！

安心安全のためにぜひぜひご来店ください♪