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【スタッフ松葉のRoad to 王滝②】SDA王滝用決戦MTB購入しました!!
by: 松葉 祐樹

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SDA王滝まで残り約2ヵ月となり
本当に完走できるかどうか不安が大きくなってきました(笑

こんにちは。池袋本館の松葉です。スタッフ松葉のRoad to 王滝シリーズ2回目の今回はタイトル通りSDA王滝の為、決戦用クロスカントリーMTBを購入しましたので紹介いたします。

 

TERK Supercaliber SLR 9.8 XT GEN2

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 アメリカブランドであるトレックのスーパーキャリバーは上り下りを含む山道の長距離走行となるクロスカントリー(XC)に最適な設計になっていて、過去にはトッププロチームがこのバイクを駆りUCIマウンテンバイク世界選手権2021 や クロスカントリー・オリンピック で優勝した実績もあるスーパーレーシングバイクです。

 

独自のリアサスペンションシステム「IsoStrut」

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トレックとアメリカのサスペンションメーカーROCKSHOXと共同開発した「IsoStrut(アイソストラト)」は従来のリアサスペンションと違いパーツ点数を少なくすることでメンテナンス性の向上と軽量性に貢献。ライダーの効率的なペダリングを維持しつつ、衝撃吸収性と路面追従性を高めます。何より見た目が超スタイリッシュです♪

 

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フレームはOCLV MOUNTAIN CARBONを使用し軽量性と高剛性を両立。ジオメトリー上でもGEN1と違いヘッドアングル67.5°と寝かせている(GEN1はヘッドアングル69°)。さらにはフロントサスペンションをFOX Performance 34トラベル量110mmをアッセンブルし下り区間でも安定性が増しコントローラブルに車体を操作できる。

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コンポーネントはSHIMANOを選択!

 

補修パーツの入手のしやすさを考慮しSHIMANO DEORE XTのモデルをチョイス。クランクのみETHIRTEENのカーボン製の物が標準装備されています。チェーンリングは34T。スプロケットは10-51Tを装着。

 

 ホイールとハンドルは初めからカーボン!!

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ホイールはBONTRAGER KOVEE Elite 30でカーボンリムで29er。もっと軽量なホイールは探せばありますが十分な重量感だと思います。タイヤもBONTRAGERのSainte-Anne RSLチューブレスレディタイヤ。タイヤノブも高すぎず低すぎずなXC用タイヤの最上級グレード。

 

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BONTRAGER RSL MTB ステムとハンドルの一体型タイプ。ポジションが出しにくいというデメリットはありますがカッコよさが全てに勝りますので問題はないです(笑)。ステム長は70mmでハンドル幅は750mm。王滝出るに際してハンドル幅が長すぎる気がしますがしばらく乗ってみてハンドルバーカットをするか決めようと思います。

 

下り時も安心!ドロッパーシートポストを標準装備!!

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ドロッパーシートポストは走りながらシートポストの高さを手元のレバーで上下でき下りの際に後ろ荷重にしやすくなる点や、疲れてくる中盤から後半にサドル高を下げペダリングに変化を着けられるのがメリット。重量がカーボンシートポストよりも増すのでそこは明確なデメリット。

 

その他購入したパーツ達を紹介

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パーツ紹介と言いながら最初はパーツではないのですがフレームにKEEPERコーティングを施しました!グレードは当然EXKEEPER。コーティングすると綺麗が長持ちし小傷もコーティング層が守ってくれます。施工途中にでも違いが判りとてもピカピカに輝きます。愛車は綺麗なのが一番♪

 

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 コーティングしたとしてもワイヤーとフレームが当たる箇所には傷防止のフレームプロテクターを追加に取り付けました。大丈夫だとは思いますが念には念を入れて。

 

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 路面からの飛び石による傷防止のためダウンチューブプロテクターも貼り付けました。元から薄い透明のシールが貼ってありましたがそれよりも厚みのあるものに変更。キーパーコーティングを施工後に貼ろうとすると取れやすくなるので貼り付けしてからコーティングを施しました。

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ペダルはコンポーネントに合わせSHIMANO PD-M8100。

 

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SDA王滝ではパンクが多発しやすいと話に聞くので穴をよく塞ぐと噂のBLACK OXシーラントに変更。なんとライフルに撃たれてもタイヤのパンクを塞ぐらしいです。(YOUTUBEにて動画があります)

 

余談ですが・・・

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TREKのトップグレードのバイクはアメリカのウィスコンシン州で生産・組立をされます。MADE IN USAです。更に頑丈そうな段ボールに入っていました。流石はハイエンドグレード♪

 

次回はライドブログになります!

 

ではまた

 

 前回⇒Road to 王滝① / 次回⇒Road to 王滝③

池袋本館からお知らせ

KPLUS POP UP STORE

KPLUS POP縮小

ワイズロード池袋本館3Fより、期間限定POP UP STORE開催のお知らせです。

当店では11/17(日)までは、VAUDEサイクルウェアの展示即売会、

11/25(月)から12/8(日)までは、MAVICシューズの試着受注会、

そして、11/29(金)から12/8(月)までは、KPLUSヘルメットの試着受注会を開催とイベント盛り沢山!

この後も年末に向けまだまだイベント開催予定です!

※ちなみに画像には11/28スタートになっていますが、正確には11/28の午後にヘルメットが当店に届いてからその日の夜に店頭に並べる予定ですので、実際には11/29スタートとなりますことご了承くださいませ

当店では普段はKPLUSのヘルメットは在庫していないのですが、この期間中だけ店頭にてほぼ全てのモデルをご試着していただけるまたとない機会になります。

基本的にはご試着していただいてお取り寄せという流れなのですが、モデルによっては即日お持ち帰り可能なものもあります!

KPLUSとは

KPLUSのヘルメットを一言で纏めるなら、ファッション・最新技術・高品質の融合といったところでしょうか。

新進気鋭のブランドと思われがちですが、実は長年OEM製造によってスキルを磨いてきた実力派。

自然と目を引く綺麗なカラーリングやデザイン等見た目の美しさだけでなく、脱キノコ頭、被った時の見え方ひとつにもこだわった徹底的なアジアンフィット、革新的な技術によって軽量性・快適性・安全性等あらゆる面において高い基準のヘルメットをリリースしています。

これなら被れる!ではなくこれを被りたい!と思わせるような魅力的なラインナップが並びます。

試着可能モデルはこちら

前述の通り、キッズモデルを除いたほぼ全てのモデルが試着可能予定です。

全て計算されたアジアンフィット仕様、当店でも取り扱いを再開したドイツのFIDLOCK社のマグネットバックルを採用、モデルによってはMips®の超軽量・高通気性バージョン、Mips® Air Nodeを搭載していたりと高性能が盛り沢山。

見た目で海外ブランドのヘルメットを選んでみたものの頭に合わなかった…といった苦いご経験がある方も是非ともお試しいただきたいです。

AURA

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NOVA

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ALPHA

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SIGMA

META

RANGER

 

以上、6モデルを予定しています。

即売用として特に売れ筋の2モデル【NOVA】と【SIGMA】は少し店頭在庫する予定です。

また、ご成約特典のノベルティ配布も予定しています。

これだけ多くのKPLUSのヘルメットを試着出来る機会はなかなかありませんので、お見逃しなく!

 

KPLUS POP UP STORE

開催期間:11/29(金)~12/8(日)

開催場所:ワイズロード池袋本館3F

【お車でご来店のお客様へ】

当店では専用の駐車場のご用意はございませんが、
近隣のコインパーキングなどご案内は下記のバナーをクリックしていただき
ご確認いただければ幸いです。

駐車場バナー

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