【スタッフ試乗会】で久しぶりにロードバイクに乗って来ました。
by: 福田 佑二郎

こんにちは。こんばんは。皆さまご無沙汰しております。

身長188㎝、スイスブランドの時計がめちゃくちゃ好きな福田です。

池袋本館勤務になりロードバイク通勤をしていないので毎日通勤でロードバイクに乗っていた頃が懐かしく感じますよ。

先日、スポーツバイクデモ前日にスタッフ試乗会が開催されました。お取引様の方々には朝早くから大雨の中、本当にありがとうございます。感謝申し上げます。

 1年前の社内試乗会2023/11/2振りにロードバイクに乗りロードバイクのビンディングもその日以来。マウンテンバイクではビンディングですがロードバイクのガチっとはまるビンディングはイイですね。

今回1番乗ってみたかったのは新しくなったトレックMADONEシリーズ。

学生時代からずっとトレックのロードバイクしか乗っていないので今回も迷わずトレック。僕みたいにデカい人はトレックがサイズがあって良いんですよね。sizeは60に乗っていましたよ。

 今回は試乗車でLsizeがリストに出ていたので安心しましたが本当なら僕のサイズはXLsizeかな。Lsizeはトップチューブが短く感じました。

Madone SL 5 Gen 8　税込¥449,000

 MADONEの何が良いのか。。僕はこの見た目が大好きですね。前作もカッコいいですが新型は軽量化されシャープになり更にカッコよくなりました。僕が乗ったら折れる？割れる？そんなわけないのですが、そう感じてしまうくらいシャープになってスタイリッシュな見た目。乗り心地はOCLV カーボン500シリーズらしく初めてカーボンの自転車に乗った時の感動を思い出してくれるような乗り心地で快適に走れるロードバイクでした。

斜め上や斜め下から見た雰囲気がグッドなんです。 

 自転車の乗り心地はもちろん重要ですが、やはり見た目がかなり重要だと感じます。新型MADONEの性能や乗り心地のうんちくは他のスタッフが詳しく書いていますので。。気に入った自転車を長く乗った方がハッピーになると自分は思いますよ。

 足回りが重たく感じるので推進力を最大限生かすにはホイールのアップグレードは必須

 自転車のアップグレードでタイヤやホイールを交換すると速く楽に走れるんじゃないかと考える人は多いと思います。

実際、路面との接触、接地で大きく変わりますし、ご自身の予算で軽量のアルミホイールや16万～20万前後のエントリーのカーボンホイールでも良いでしょう。実際にロードバイクデビューしてから数か月後でも良いと思います。自分が速くなったと自信を持つことが出来るアイテムが完成車に標準装備されているホイールからアップグレードする事によって生まれ変わるホイールです。

この写真で気付く人は気付くかも。MADONEのフレームじゃなく漕ぐ際に最も重要なアイテム 

 PD-R9000のペダルで+4mm軸仕様が発表発売された当時、僕は衝撃を受けましたよ。こんなペダルが欲しかったんだと。。。+4mm軸でここまで踏みやすくなるなんてと感動したのを覚えています。踏み込むパワーが広い踏み面に伝達してグイグイ進んでくれる感覚になります。

今はシマノ PD-R9100を使用しています。

アメリカブランド＝大きな人のイメージはサヨナラ 

僕みたいにデカい人にはトレックが良いんですよねと言いましたがサドル高600mm前後の方でも候補に入れられるモデルがMADONEです。身長が150㎝台の方から身長190㎝ちょいの人までカバーできるモデルとなっており、XSサイズ(股下67～74㎝)～XLサイズ(股下88～100㎝)まで展開があります。上位グレードのSLRシリーズには140万円からカスタムオーダーが可能なプロジェクトワンもご用意が可能となっております。自分のオリジナルの1台を作ってみるのもいいかもしれませんね。