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【商品インプレ】最新“AGXERO”をリムブレーキ25Cで試す!!
by: 八木慧

 

ワイズロード池袋本館八木です。

以前紹介した最新タイヤですが、今回のタイヤ交換で使用してみることにしたので、感じたことをまとめていきたいと思います!基本走行は街中と荒川サイクリングロードの複合で、登坂はほぼなしなのでヒルクライム系インプレッションではないことをご了承ください。IMG_6781

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Panaracer

AGXERO

700×25C CL BLK/アンバー

F725-AGX-AX

販売価格¥7,920(税込)

耐貫通パンク強度を向上させた新レーシングタイヤ

agxero1

AGXEROはAGILESTを起源とするタイヤの最新モデルです。スタンダードモデルをベースにコンパウンドの見直し、トレッドパターンの刷新。そして耐貫通パンク強度の向上と今までのモデルが抱えていた課題をまた一つ克服するような進化を遂げました。Panaracerのレーシングタイヤは総じて軽量なのですが、耐久性や耐貫通パンクなどでみると物足りないと感じる方もいらっしゃるようなので、その点がどのくらい改善されているのかも楽しみなところです!

交換作業

使い慣れたタイヤから新しい銘柄に変えるとき、タイヤの性能もさることながら交換しやすさも気になるところ。ひとまずその印象から。

 

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ラバー厚が薄いこともあり、全体的にしなやかでは取り付けはじめは非常にスムーズです。最後のあたりになるとラバーのグリップ感が強くなり一筋縄ではいかなくなってきます。チューブをしっかりタイヤの中にしまいながらリム中央に落としていけば、他のタイヤ同様問題なく取り付け出来ます。ハイグリップタイヤは大半こういう印象ですが、はめにくい印象はななく、むしろスムーズだと感じたので作業は安心してできるレベルだと思います。

取り付け後印象

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取り付け後にトレッド面をなぞったコンパウンドの印象は非常にグリップの強い感触。

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そして最大空気圧8.5Bar/123PSIまでポンプアップ。今回取り付けている700×25Cというリムブレーキ全盛時代の主流サイズかつ高圧な設定で、ホイール単体で弾ませてみると“ポンと”いう音。ちょっと懐かしいような気持ちになりました。

トレッドパターンは新規造形で、直伸時は抵抗軽減を狙いコーナーリング時はグリップ感覚を得やすいデザインになっています。前作はフルスリックだったので違いは一目瞭然ですね。

走行インプレッション

今回の目玉は何といっても新コンパウンド“新コンパウンド ZSG AGILE-X”と“耐貫通パンク性能”です。後者はある程度走ってみてからとなりますが、初見の乗り味とグリップ感などを書いていきたいと思います。空気圧8.5Barは高すぎるので7.0Barまで下げて使用開始します。

いい軽さ

重量220gと軽く漕ぎ出しも滑らか。前述の空気圧で走り出したのも手伝ってか、交換前のタイヤとは間違いなく進みが軽い。街中での信号でのSTOP&GOの際も特に違和感はなし。唯一気になるところといえば、最大空気圧よりは下げたのでですが、さすがに跳ねるので空気圧を落としていくことにしました。これにより設置感が増し、突き上げ感や跳ね感は減少。代わりにグリップ感増し抵抗感が出てきましたがそれでもまだ軽さの恩恵はあると思います。

ブレーキとコーナーリング

高圧時

車体を倒すとタイヤの大きな変形はなくスッと倒れていく感覚がありました。ダンシングなど左右にバイクを倒すときもひらひらと動いてくれる感触は気持ちのいいものがあります。コーナーリング時、滑るような印象もなくスッと曲がっていきます。ブレーキは接地面積の問題か強くかけるとロックしてしまうシチュエーションがありました。グリップが低いわけではないと思うので、700×25C&7.0Barではまだ接地感が乏しいのかもしれません。逆に高圧力が当たり前の時代を知っている方であれば、ちょっと堅めの印象とグリップ力のあるコンパウンドでその当時を思い出す走行フィーリングになるかもしれません。

中低圧時

好みの感触まで下げていきながら走り続けるとバランスの良いと感じる空気圧5Barきる程度。ここまでくるとタイヤのクッション感もいい感じでしなやかさを全体で感じます。確認の為に体重をかけてギュっギュっと押してみると、しっかりとタイヤの変形が見て取れます。ブレーキもタイヤの接地量が増しているため高圧時よりロックはせず、安心して減速させることが出来ました。コーナーリング時も安定感が増し、しっかりと路面に食いついているのが感じられました。このあたりまでくると今どきのセッティング(?)といった感触で、バランスのいい乗りやすさを感じられると思います。

走った後のタイヤ表面

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走り終えてタイヤを観察。まだまだ乗り込むほどではないですが、あった言う間に削れてしまうような感じもなく、刺さりキズもなし。一般的にリアタイヤは減りが早いですが、フロントはまだ合わせ目が生きている状態です。汚れを払えばグリップ感は回復しているので、コム質自体は柔らかめな印象ですね。

最後に

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ラインナップ上トップグレード帯になるAGXERO。レースでの使用を主軸に考えられたタイヤですが、ロングライドやサイクリングなどホビー使用でもタイヤの個性を感じながら楽しめそうだと思いました。またこの先使用してみてからの話ですが、突き刺しパンクへの耐久性と軽量化という相反する性能がどの程度の物なのかも期待したいところです。何よりこの重量と乗り心地で、このコストパフォーマンスは昨今の価格上昇を鑑みると非常にありがたい商品だと思います。

足回りの変化でどれくらいの走行感覚に変化が出るかを試してみたい方にもオススメです♪各種サイズやチューブレスレディなども在庫していますので、ぜひご来店の際は見てみてください♪

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いうこと違いすぎません!?それもまた個人の感想です。

[AGXEROスペシャルコンテンツリンク/Panaracer公式]