街乗り文化からスポーツ文化へ!!
ワイズロード池袋本館 Y'sRoad Ikebukuro honkan
[英語対応可]
2022/08/17 17:02
こんにちは。
”孤高のソロライダー”こと金城です。
ロードバイク紹介のお時間です。
長きに渡り「カーボンキラー」で有名なCannondaleですが、カーボンロードバイクも引け劣らず!
様々なレースでチームにバイク提供していたり、愛用ユーザーが世界中に多数。
日本でも、ベスト5位には絶対入っているぐらいの人気があります。
目次
用途:レース・ロングライド・ヒルクライム(オールラウンド)
軽量エアロチューブBallis Tecカーボン
高強度&高剛性に定評があり、Normal-MODでありながら、上位モデルHi-MODに匹敵するレーシングバイク。
細身基調のフレームですが、随所にエアロ感を感じさせる部分があります。
空力特化「エアロフレーム」ではありませんが、現代のレーシングバイクは「エアロ」つまり「空力」を無視できないのです。上りや下りにおいても空力性能が求められているので、細身基調のフレームでも例外ではないのです。そのため、カムテール形状の細身フレームとなっています。
翼断面形状の後端を切り落とした形状(断面がD型であること)をカムテール形状と言います。
「エアロフレーム」と異なり重量増がなく、剛性が上がる効果がございます。さらに、30%以上の空力抵抗の削減に成功しています。
進化したパーツ
先代のSuper Sixと異なり、リア3角とシートポストを改良。柔軟性が18%も向上。
リア3角は「エアロフレーム」に近い小さいリア3角になった事で、全面投影面積の減少と振動吸収性に貢献しています。
ゼミワイヤー内装
ブレーキホースはスペーサー内部を通るのでスッキリ見えます。
スペーサーは分解式ですのでポジション変更も簡単です。
シフトワイヤーは、ダウンチューブより内装式になっていますが、最小限に抑えられています。
シフトワイヤーは電動シフトSHIMANO(GRX除く)SRAMに変更すれば全く露出は無くなります。
ハンドル・ステムは汎用タイプです。上位グレードに使用される「Hollowgram SAVE System Bar」に変更すれば、電動シフトの組み合わせで完全フル内装に出来ます。
将来性を考えられた作りが魅力的でもあります。
『Cannondale』ロゴ
ロゴが小さくなり、よりカラーリングを感じさせてくれる感じになりました。
接客していると大きいロゴじゃないのが良いと結構言われるので、好きな方は好きかと思います!
ちなみに私は、昔の大きいロゴの方が好きです。
皆様はどちらがお好きですか?!
カラーリング
光沢とラメ塗装の入れられたカラーリングは、パープル光の加減で何色にも変化するので見ていて飽きないカラーリングです。
スルーアクスルはスピードリリース
ホイールの脱着がスルーアクスル(車軸固定の筒)を完全に引き抜かなくても車輪を脱着出来る優れ者。
メンテナンス性が良いです。
ダウンチューブの3つある穴
ボトルゲージの取り付け台座ですが、3つあります。たまに見ますが、Cannondaleは特に多いかと思います。
ボトル1本の時は下から2つ・ボトル2本の時は上から2つに変更する事で空力特性がより良くなる仕組みです。細かいけど凄いこだわりポイントです。
SHIMNAO-105(油圧DISCブレーキ)
レースグレードコンポでありながら、コスパ良しの高品質と確実な変速フィールSHIMNAO-105
クランクセットのみ別(Cannondale純正)
FSAのチェーンリングをベースに高騰しがちなクランクの金額を抑えてさらに、軽さ・変速フィールを下げない良いクランク「ONE」をアッセンブル。
油圧DISCブレーキ
カーボンロードの定番になっている油圧DISCブレーキです。天候に左右されない一定に保たれた制動性があります。レバーも軽くライド後の手の疲労感も違ってくるでしょう。
定番歯数52/36T(ゼミコンパクトクランク)
1番完成車に付いてくる大きさだと思います。
登りも下りも直線も様々なシーンで最適なギア選択が出来る定番歯数です。
定番歯数11-30T(レースに最適)
軽いギアも踏めますが、ライバルとの激当時に重いギアの細かい選択が出来るので1番使用されていると思います。
タイヤVittoria ZAFFIRO PRO SLICK 700×25c
*30cまでのタイヤクリアランスがあります。
Cannondale
Super Six EVO Carbon Disc 105
販売価格¥363,000(税込)
51サイズ
(適応身長:165-1750cm)
1台のみ
カラー:Rainbow Trout
現金購入でメンバーズカード(オンライン)へ『6,600pt』付与致します。
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今だけ・・・通常ポイント付与は税抜価格から2%ですが、10%分のポイントを付与致します。
現金購入で『33,000pt』付与致します!!!!!
受注した日に乗って帰れますよ!
*手続きに時間がかかるので、早めの来店を推奨します。
LAST 1台
LAST 1台
大切なのでもう一度LAST 1台です!!
価格以上の性能とカスタム性と走行性能を持ち合わせた1台です。
レースはもちろんですが、レースに出場予定の無いお客様にも満足頂ける1台だと思います。
私、金城自信を持ってオススメした1台です!!
是非、検討ください。
池袋本館 金城
ワイズロード池袋本館3Fより、期間限定POP UP STORE開催のお知らせです。
当店では11/17(日)までは、VAUDEサイクルウェアの展示即売会、
11/25(月)から12/8(日)までは、MAVICシューズの試着受注会、
そして、11/29(金)から12/8(月)までは、KPLUSヘルメットの試着受注会を開催とイベント盛り沢山!
この後も年末に向けまだまだイベント開催予定です!
※ちなみに画像には11/28スタートになっていますが、正確には11/28の午後にヘルメットが当店に届いてからその日の夜に店頭に並べる予定ですので、実際には11/29スタートとなりますことご了承くださいませ
当店では普段はKPLUSのヘルメットは在庫していないのですが、この期間中だけ店頭にてほぼ全てのモデルをご試着していただけるまたとない機会になります。
基本的にはご試着していただいてお取り寄せという流れなのですが、モデルによっては即日お持ち帰り可能なものもあります!
KPLUSのヘルメットを一言で纏めるなら、ファッション・最新技術・高品質の融合といったところでしょうか。
新進気鋭のブランドと思われがちですが、実は長年OEM製造によってスキルを磨いてきた実力派。
自然と目を引く綺麗なカラーリングやデザイン等見た目の美しさだけでなく、脱キノコ頭、被った時の見え方ひとつにもこだわった徹底的なアジアンフィット、革新的な技術によって軽量性・快適性・安全性等あらゆる面において高い基準のヘルメットをリリースしています。
これなら被れる!ではなくこれを被りたい!と思わせるような魅力的なラインナップが並びます。
前述の通り、キッズモデルを除いたほぼ全てのモデルが試着可能予定です。
全て計算されたアジアンフィット仕様、当店でも取り扱いを再開したドイツのFIDLOCK社のマグネットバックルを採用、モデルによってはMips®の超軽量・高通気性バージョン、Mips® Air Nodeを搭載していたりと高性能が盛り沢山。
見た目で海外ブランドのヘルメットを選んでみたものの頭に合わなかった…といった苦いご経験がある方も是非ともお試しいただきたいです。
以上、6モデルを予定しています。
即売用として特に売れ筋の2モデル【NOVA】と【SIGMA】は少し店頭在庫する予定です。
また、ご成約特典のノベルティ配布も予定しています。
これだけ多くのKPLUSのヘルメットを試着出来る機会はなかなかありませんので、お見逃しなく!
KPLUS POP UP STORE
開催期間:11/29(金)~12/8(日)
開催場所:ワイズロード池袋本館3F
当店では専用の駐車場のご用意はございませんが、
近隣のコインパーキングなどご案内は下記のバナーをクリックしていただき
ご確認いただければ幸いです。
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