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ヒルクライムイベントに最適なアンダーBRYNJE SUPER THERMO!
by: 熊倉康将

コロナ禍も落ち着きつつあり、サイクルイベントの再開も本格化してきました‼今年こそは何かしらイベントに参加する方も多いのではないでしょうか?サイクルイベントの中でも花形と言えばヒルクライム‼距離こそは短いですが、登りだけのコースを走りきるのは辛いですがゴール時の感慨もまた深いものです。
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そんなヒルクライムイベントですがイベントの開始は大体早朝。これが結構冷える!そして走行中はかなり汗をかきます。終わったあとですが、参加人数が多いと、いっぺんに降りるのは危険なので人数を区切る関係上、待機が発生します。山の上は結構冷えるうえ待ち時間が長いとなかなか寒い‼

そうすると何が怖いか?それは汗冷え‼ヒルクライムでかいた汗が待機中に冷えてしまい下山中には凍えるレベル‼素肌に近い箇所で起こるため、ウインドブレイカーでは汗冷えは防げません!

そこで活躍するのがBRYNJE SUPER THERMO‼当初、冬山登山の為に開発されたアンダーウェアで、汗冷えを起こすとそれこそ死んでしまう状況を防ぐために作られました。
BRYNJE SUPER THERMO

 

 

汗をジャージに運び、汗を肌から引きはがす

BRYNJE SUPER THERMOはポリプロピレン100% この素材で出来た繊維は自らが水分を吸収することなく、大部分をウェアへと運びます。そうすることで汗を素肌から引きはがし肌はサラサラ、ウェアの水分はウェアの吸汗速乾性により外へと発散します。つまり、効率的に汗冷えを防いでくれるんです。
BRYNJE SUPER THERMO

 

鎖帷子のような網状メッシュ

BRYNJEというのは鎖帷子のこと。素材の特性だけではなく、鎖帷子のような厚みのある網目構造が毛細管現象を利用し素早くウェアへ水分を運びます。素材自体に保温性はありませんが、寒いときは大きく空いた穴が暖かい空気を保持し保温性が高く、暑いときは大きい穴が通気性を良くし涼しさを保ちます。大きい穴が状況により相反する性能を発揮してくれます。
BRYNJE SUPER THERMO

 

性能を確認すれば、暑くも寒くもなる夏のヒルクライムに最適なことがわかるはず。ポリプロピレンとは思えないほど柔らかい触り心地も魅力で、1年中使えるとなればもう買うしかない‼自分も使っているので自信をもっておススメできるアンダーです‼

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