【商品紹介】ロード×MTBはクロスバイクではない！？
by: 八木慧

ワイズロード池袋本館八木です。

ロードバイクやエンデュランスロードよりも太くてがっちりしたタイヤや荷台を取り付けて走りたい！そんなご要望にお応えできるバイクがこのモデルです。

JAMIS

RENEGADE A1

販売価格￥128,000(税込)

1 走る場所はこれから探していく
2 通勤通学からツーリングまで
3 搭載パーツコンポーネント
4 ちょっと弱点

走る場所はこれから探していく

はじめてのスポーツバイク、初めてのドロップハンドル。どんな使い方をするかはわからないけど、あのハンドルの形のバイクに乗ってみたい！でも、細いタイヤよりは太くてしっかりしているタイヤの方が安心かな？なんてイメージしている方からの相談が多いのが”グラベルロードバイク”です！MTB×ロードはクロスバイクというのが通説ですが、ロード×MTBはグラベルロードといった感じだと思います。

通勤通学からツーリングまで

どんな使い道でも荷物を積んで走ることを考えると、そのために荷台を取り付ける必要があるのですが、すべてのバイクがそれに対応しているわけではありません。グラベルロードバイクや一部のロードバイク、クロスバイクなどは比較的そういった各種オプションの取り付けに対応できるように、フレームにネジ穴/ダボ穴を装備しているので拡張性も豊かになります。

搭載パーツコンポーネント

フレーム＆フォークはアルミ製。フォークがアルミ製だと振動が大きいの？とのご質問もありますが、タイヤの太さが700×37C又は650B×40C※と太めのものが装着されているのでそちらでしっかりバランスを取っています。※サイズによりタイヤ規格が異なります。メインコンポーネントはSHIMANO CLARIS/8速を採用し、初めての方でも納得の変速性能を手に入れることが出来ると思います♪ブレーキはTEKTRO製メカニカルディスクブレーキ。社外品と言えど制動力は充分あるのですが、気になる方はパッド交換のタイミングなどでワイヤーと合わせてアップグレードするのもアリです。グラベルロードバイクは荒れた道の走行を念頭に置いている為、ハンドル幅が広く下側がやや開いた形状のものを採用しています。これによりコントロール性の向上やハンドルの真ん中にバッグを取り付けることが可能になっています。サドルのクッションもロードバイクのそれと比べればクロスバイク寄りな印象です。

ちょっと弱点

以前のモデルはサイドスタンドの取り付けが出来る位置にブレーキキャリパーが付いていたのですが、このモデルはフラットマウント対応のためにスタンドの取り付けは推奨できません。この点においてはクロスバイクなど設計段階で取り付けを想定しているバイクとの差が出てくるかもしれません。ご検討の際はそのあたりもご相談いただけるといいと思います。

他にも同ジャンルのバイクの在庫はございます。お探しの際はぜひご来店お待ちしております。