【いつかは王滝】2025-⑤ハイドレーションのお悩み解決！？
by: 流石

ご覧いただきありがとうございます。

Y’sRoad池袋本館　SDA王滝担当のサスガです。

当ブログでは初めて王滝に参加する方や

参加してみたいけど
どうしていいか分からない！

という方の参考なればという視点で色々ご紹介
していきたいと思っております。

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ハイドレーションバッグのお悩み

ハイドレーションバッグは
背中のタンクから水分補給出来る便利なアイテムなのですが量が多くなると肩や腰の負担がとても大きくなります。

7-800mlであればそれ程気になりませんでしたが1Lを超えるようになると途端にしんどくなります。

下の画像は一昨年

昨年はどうした？

昨年は秘密兵器としてフレームバックタイプのハイドレーションが発売されたので問屋さんのご厚意で早速試させて頂きました。

背中は完全に解放されて快適そのもの！！

ハイドレーションの形もフレームバックの形状になっていて収まりの良さも完璧でした。

台風の影響で中止になってしまい実戦では試すことが出来ませんでしたがかなり有効なアイテムと感じました。

今年はどうする？

フレームバックタイプの購入も正直悩んだのですが

ちょっと乗るときはボトル
結構乗るときはハイドレーション

使い分ける際にボトルケージの取り外しなどで結構な手間がかかる点と

僕のバイクのサイズが小さいせいでフレームバックが奇麗に収まらないという点

この2点が気になっていてなかなか購入に踏み切れなかったのです。

ハイドレーションバッグの最適解！？

第3の選択肢は？

肩腰の負担が少ないハイドレーションは他にウエストバッグタイプがあります。

以前からあるアイテムなので本当はウエストバッグタイプが第2の選択肢でフレームバックタイプが第3の選択肢って表現の方が正しそうですが・・・

昨年、池袋スタッフの松葉さんが導入したウエストバッグタイプ

その後すぐに廃番売り切れになっていました。

新作登場

M.U.L.E. 5 WAIST PACK

¥17,000 (税込¥18,700)

モデルチェンジで新作が登場していたので 購入してみました。

商品詳細
容量:荷室3.5L+CRUXランバーリザーバー 1.5L
参考重量:510g
外寸:24×26×13cm
生地:メイン＝ 200D ナイロン PUコーティング (耐久撥水加工)
ライニング＝ 200D ナイロン (耐久撥水加工)
ストラップ＝ブリーザブルエアメッシュ

土汚れが目立たなそうなカラーは「ムーンダスト」

中身のバッグは1.5L

ワンタッチでホースが外れるのでCPでの補給も楽ですね。

工具などの収納に便利なオーガナイザー付きポケット。

リアライト装着用ループを装備。

カーゴポケット付きの負荷分散型ヒップベルト。

マグネット固定による快適なチューブの操作性。

ブリーザブルメッシュにより不快な蒸れを軽減。

この部分はかなり進化していて
酷暑ヒルクライムでも通気性抜群で超快適でした！！

下の画像は旧モデル

ライド中の画像はありませんが

背中は涼しいし
肩の負担も無く快適!!

ペダリングにも影響は感じませんでした!!

収納した小物等も取り出しやすく
かなりいい感じ!!

ハイドレーションの悩みも解決し
今年の王滝はこれで決まり!!

本番まで残すところ約２週間

皆様の準備も順調でしょうか？

何かご質問あれば店頭で私、流石までお声がけ下さい。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。

ではまた次回お会いしましょう。

次回は直前整備について

流石