【26年エアロロード】チームカラーじゃないほうもめちゃくちゃイケてる！妖艶さすら感じる美しいグラデーション。
by: かわさきや

みなさんこんにちは池袋本館です！
今回はMERIDAの2026年モデルが入荷しましたのでご紹介します。

MERIDA REACTO 4000

写真は仮組の状態です。

カラー：RAINBOW/GUNMETAL GREY(SILVER) | FS27
サイズ：52/S（適正身長目安170～180cm）

￥396,000税込

じゃないほう、でもそれが良い

グランツール等の世界的レースで活躍するTEAM BAHRAIN VICTORIOUSの選手らが使用しているMERIDA。選手らに支給されるバイクは当然のようにチームカラーをまとっており、MERIDAをはじめとした多くのブランドが最上位モデルとしてチームカラーモデルを用意しています。
MERIDAはそんなチームカラーモデルがミドルグレードにあたる4000番台でも手に入ることでも多くの方に支持を集めていますが、今回ご紹介するのはその4000番台ながらチームカラー「じゃないほう」のカラーリング。

今までの非チームカラーのモデルは下の写真のようにシンプルな塗分けが多かった4000番台ですが、26年モデルからはひと味違った雰囲気のカラーリングとなっており、これが非常に美しいんです。
どうしてもチームカラーの陰に隠れて脚光を浴びにくいカラーリングですが、今回ばかしはチームモデルとかなり良い勝負をするのではないかと個人的に踏んでいます(笑)

息の長かった現行REACTOですが、ついに新型のうわさも出始めました。そんな中でのこのカラーリング、なにか特別な思いでもあるのでしょうか、、、、。そんなことはさておき、ぜひ美しい実物をご覧いただいてご検討ください！

車体詳細

フレーム形状

規格や形状は最新とは言えませんが、今までの世界的なレースにおいて数々の勝利を収めてきたシリーズのバイクですので非常に完成度が高く、エアロ性能はもちろん快適性も高いフレームです。

メインコンポーネント

メインコンポーネントにはSHIMANO 105機械式12速が搭載されています。

その他パーツ

ハンドルはアルミ製ですが、エアロ形状のものが標準装備されています。

フレームはフル内装でステムからアウター類が露出するようになっています。仮組の状態なので写真では煩雑ですが、実際に組み上がるとハンドル部も内装されているかのようにスッキリとした見た目になります。

MERIDAのミドルグレードロードバイクに標準装備されているサドルには携帯ツールが内蔵されたケースが搭載されています。
そのため用品類がまだ揃っていないロードバイクが初めてという方にもオススメです。

ディスクブレーキのキャリパー部にはMERIDA独自のDISC COOLERという放熱フィンが装備されています。

フォトギャラリー