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ワイズロード 池袋本館 Y'sRoad Ikebukuro honkan
[英語対応可]
2026/05/10 22:10
こんにちはワイズロード池袋本館です。
今回はPanaraceerの“AGILIST”をブラッシュアップさせた新作タイヤ“AGXERO”を履いて100kmほど走りましたのでどんな感じだったか私なりのファーストインプレッションをご紹介します!
さて、今回はPanaraceer AGILESTのブラッシュアップ版、新フラッグシップタイヤのAGXERO(エージーゼロ)クリンチャー28Cを試してみての実走インプレです。私自身28Cはなんかもっさり感があって好みではなかったのでこれまでずっと25Cを使ってきました。ですがこの機会にもう一度試す事にしました!因みにAGILISTシリーズを試したことがなく比較インプレはできませんので個人的に感じたAGXEROのみのインプレになります。
まずは装着時の感想から、タイヤ自体はとても柔らかくタイヤレバーを使わなくとも手で簡単に嵌めることが出来ました!
タイヤ交換でよくある最後の20cmくらいが入らないアレ、手だけで簡単に入ります。これなら出先とかでもパンクしたとき簡単だなと感じました。
因みに、私が使用しているLun HYPER3は内幅23mmですので28cと組み合わせるとリムとの段差が無くなり空気抵抗が極限までなくなるらしいですがそんなことはどうでもいい。今回空気圧はフロント4.5bar、リア4.8barで走りいきました。
今回は平坦もアップダウンもあるコースを走って試したのである程度の走行性能を知ることが出来ました。
まず総評から、、、これはレースタイヤ。
ではなぜか、まず走り始めてしばらくの印象「ん?なんか、、もたつく」これです。これは私自身の印象で低速時や漕ぎ出しの際に少しですがなぜかもたつき感を感じました。表現的にはもっさりですが体感はねっとりです。道路の小石を拾い上げるようなタイヤ自体のねっとりではなく地面に対してタイヤの安定感があるイメージです。
最初は28Cだからかと思ってましたが、どれほどストップ&ゴー(信号)を試してもこの印象は変わりませんでした。これはグリップの向上が影響してるのかわかりませんが、これが一番最初に感じた印象です。
そして約50kmほど走り分かってきたことがありました。漕ぎ出しだけではなく平坦路の巡行(30km/h)でもやや失速感?転がり抵抗?を気持ち感じていました。よく言えばそれと引き換えに安定感があると言ったイメージですがそれなりのカーブなどを走ってきた50km時点でグリップの良さは感じていました。
しかしここからがAGXEROの本領発揮でした!信号の少ない平坦路と下り坂が混じる道を走行すると「あれ、普通に早いぞこれ。」
35~40km/h以上の速度域で走行していると先程まであったもっさり感が一気になくなり、転がり抵抗の低さがすぐにわかりました!
かといって安定感が無くなるわけでもなく下り坂のコーナーでも安定したグリップ感をしっかり感じ、ここにきて新たに開発されたトレッド「低い転がり抵抗を維持しながらグリップ力の向上」の意味を体感しました!なのでこれはロードレースやエンデューロ向けのレースタイヤだなと言った結論に至ったわけです。
前作のノーマルAGILISTよりも耐貫通パンク強度も6%向上してるらしいですが、パンク自体あまり起きないし前作を知らない私からすると誤差。さらに刺さりパンクは一回も起きたことないのでこの進化は体感できるか長期的に乗ってみないとわかりませんね。
実測重量は輪ゴム付きで222gでした。メーカーカタログ値(230g)よりも軽いです。
タイヤ装着後の実測は約29cです。
私的なインプレ結果はレース向けタイヤに至りましたが、前作から新コンパウンド、トレッドで耐貫通パンク強度も耐摩耗性向上してるのでもちろん普段使いやロングライドをする方にもオススメできます!旅ライドなどの峠道の下り、雨天走行時の安定感やグリップ感が欲しい方はこのタイヤの良さは十分に感じれると思います。
クリンチャーなら価格も約8000円とコスパ的にも悪くなく入手性もいい。タイヤとしての完成度も高いのでタイヤ交換時期で次のタイヤを迷ってる方は守備範囲の広いAGXEROを選んどけば間違いないと思う。
ワイズロード池袋本館にクリンチャー、TLR共に在庫ありますので気になる方はご来店お待ちしております!
販売価格¥7,920(税込)