日本最大級のスポーツサイクル専門店
2026/06/05 12:00
良質なクロモリフレームを多く手掛ける老舗イギリスブランド「RALEIGH」。
実は日本における「RALEIGH」はARAYAがプロデュースし、日本独自のモデルとして製造して世に送り出していたものがほとんどです。
本当に残念なことに2025年12月31日に新家工業株式会社がライセンス契約を終了し、RALEIGHブランドから撤退することが発表されました。
リーズナブルかつクラシカルで乗り手を選ばない素晴らしいバイクたちで、一定層から熱い人気を誇っていたにも関わらず。
今回はそんな老舗ブランドのパーツ交換を承りましたのでご紹介します!
目次
今回お持ち込みされた状態がコチラ。
しばらく動かしていなかったものを再度乗り出すにあたって点検に来られました。
一度派手に落車したとのことですが、それ以上に経年劣化が目につきます。
コルク入りのバーテープは朽ちてボロボロと端から砕けていく状態。
変速及びブレーキがやたらと重い。
汚れが堆積していることに加えて、恐らくケーブル内部が錆びて動きを阻害している感じ。
そして最も危なかったのがタイヤです。
乗り手の体重を支え、路面を追従してバイクをコントロールする最重量部品ですが、実はタイヤは空気に晒されているだけでも劣化が進行していきます。
紫外線や熱(温度変化)なども劣化の要因ですが、ゴムが空気中の酸素と反応して参加してしまうことによってタイヤはカサカサになりグリップ力は著しく低下し、ひび割れなども起こしやすくなります。
劣化はゆっっっくり進行していくためなかなか変化に気付かないものですが、新品タイヤと触り比べればその違いは一目瞭然です。
今回タイヤはもはやコピー用紙のように表面はカサカサになっていました。
交換するにあたって選んだタイヤはContinental ULTRA SPORT Ⅲ 25C。
昨今のタイヤのワイド化に乗りつつ、より快適なライドを実現すべく23Cから25Cへ!
23C以下が主流だった昔のフレームでは28Cが入らないものもあるのでご注意!
シフトインナーワイヤーが少し青みがかっているのがわかるでしょうか?
今回使用したケーブルはコチラ↓
ケーブル表面にごく薄い電着コーティングが施されたOPTISLICKケーブル。ケーブル効率性が向上すると同時に耐腐食性を実現しています。
最上位モデルにPOLYMER COATEDがありますが、使ったことがある人であれば直面したことがあると思います。この表面のポリマーコートが剥がれて詰まってしまうことがあるのです。
ポリマーコートは非常に抵抗が少なく良いものではあると思いますが、長期的な目で見るとオプティスリックに軍配が上がります。実際、オプティスリックの方が後発モデルですしネ。
バーテープはクラシカルなバイクの見た目と合わせてフィジークのマイクロテックスクラシック{WHT}!
見た目や雰囲気で選ぶならまさにこのバーテープ一択でしょう!非常に似合っています。
仕上げにバイク全体もキレイにしたらこのバイク本来の輝きを取り戻しました!
SARISのスマートトレーナーも同時に購入されて走る気満々のO様!
リフレッシュしたバイクでぜひ健康で楽しいサイクリングライフをお送りください!
ワイズロードでは現在サイクリスト応援キャンペーンが開催されています。
通常3,300円掛かる全体点検がこの期間だけ無料で行えますので是非この機会に点検へお越しください!
もちろん簡単に診断する程度のことであれば無料で常時承っております。今回のキャンペーンではそれよりさらにディープな診断、軽度の微調整まで行います。
皆様のご来店、お待ちしております!