289

【新型入荷!!】TREK DOMANE最新バイクはどこが変わったのか?
by: なお

ご覧いただきありがとうございます。

新型のTREK DOMANE SL

入荷しました!

日本ではあまり人気のないエンデュランスロードですが、外国だと実はMADONEよりもかなり人気です。

そんなDOMANEの特徴をご紹介したいと思います!

TREK DOMANE Gen.5

まさかのISOSPEED廃止!?

DOMANE Gen.5では、DOMANEの特徴ともいえる「乗り心地の良さ」を高めるための、リアISOSPEEDがなくなりました。

それによって、フレーム重量を339g軽量化することに成功しました。

今までは、「乗り心地の良さ」をISOSPEEDに大部分を任せてきました。しかし新型は「バイク全体でバランスをとること」に重きを置きました。

最新のカーボンフレーム、エアロにこだわり過ぎないポジション、純正35cの太いタイヤこれら全体のバランスによって、新型DOMANEは考えられました。

最大40cまで対応

 太いタイヤのメリットは、振動を吸収するだけではなく、曲がる際の安定感や走る際のグリップ力を上げ、より安定した走りを体感できます。

太いタイヤを入れることによる重量の増加は、ISOSPEED廃止による軽量化によってお釣りがくるレベルです。

また、グラベルタイヤを履かせる際のタイヤの選択肢も広がります。

DOMANEはエンデュランスバイクというよりもオールロードにより近づいた形となります。

ダウンチューブのストレージ廃止

これも軽量化に大きく貢献してくれています。

金沢野々市店には2024年のDOMANE SLR Gen.4があります。

個人的にはフレームバッグは余りつけたくない派の人間のため、この廃止は少しだけ残念です。

それでもバイクのコンセプト自体が今までとは異なっていそうなので、積載メインでいろいろなところに旅をしたいみたいな方はGen.5、普段乗りメインで、工具やチューブなど持ち歩ければいいみたいな方はGen.4の方が向いているかもしれません。

廃止したことによる影響

フレームの軽量化はバイク全体の走り心地にかなり影響を与えます。

コンポーネントやサドルなどで300g軽量化をしようとすると、数十万円クラスのカスタムになります。それをISOSPEEDを廃止することによって成し遂げました。

気になる乗り心地への影響ですが、同じ衝撃を受けた際に、BB部分の上下移動の差は0.08mm、骨盤周りは0.11mmの違いが出たそうです。

正直体感できる違いではないと考えます。

女性が数mm髪を切っても僕は全く気が付けません。

 結局DOMANEはどうなの?

そもそもDOMANEシリーズは、何でもできるロードバイク、レースで上位を狙うような走りはしないけど、速く、楽に走りたいという方にはかなりおすすめな車体です。

MADONEやほかのカーボンバイクと比べた時、ハンドル形状やジオメトリーとして、ライド中の姿勢はかなりアップライトな状態になります。

楽に長い距離を乗りたいとなった時、DOMANEはかなり良い選択肢になります。