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【ライドログ】カスタムしたバイクで早速グラベルライドをしてきました!
by: タカハシ

ワイズロード金沢野々市店の高橋です!IMG_20260925_120222

 

 

前回コチラの記事でSILEXのカスタムをご紹介しました。

今回はその後のグラベルライドの様子をご紹介します!

 

グラベルライドを楽しむにあたって

今回の記事では複数のコースを一纏めにしてご紹介している他、明確な場所などの詳細な情報は敢えて載せていません。

グラベルライドにおいて走る場所は林道であったり抜け道・獣道だったり。それらは一般に交通のために利用されることを目的としていない道であるがゆえにインフラが脆弱という特徴があります。そしてそこには未整備・未舗装路特有の”事情”があり、”暗黙の了解”があります。

詳しくは店頭にてお話致しますので気になる方は是非お店まで。

 

グラベルライドの定番”林道”へ!

日本という国は世界でもトップクラスにインフラの整った国です。
街から離れた集落にもキチンと整備された道が敷かれ、山の中であっても舗装が敷かれている道ばかり。
オフロードを楽しみたいライダーにとってはむしろ仇となってしまう「贅沢な悩み」です。

そんなときによく検索されるワードが「林道」です。

 

林道とは「森林の整備や木材の搬出を主な目的として、森林地帯に作られた道路」です。

道路法の対象外※のため道の整備に定まった規定がなく、生活インフラとしての役割も担うことは少ないため、最低限の整備しかされていないことも珍しくありません。※道路交通法は適応されます。

 

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今回目指した場所も、道路が川になっていたり土砂が流れ落ちてきていたりというのは当たり前。とくにこのライドの前に大雨が降ったわけでもなくこの有様です(笑)

 

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珍しい「警笛鳴らせ」の標識。

ここでは警笛を鳴らす義務があるのでベルを鳴らさなければいけません。車やバイクには聞こえないでしょうけどネ。チリンチリーン

 

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そんな道を進んだ先にオフロードは存在します。

 

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急勾配+ゴロゴロと転がる石たち。
少しトルクのかけ方を失敗するとリアタイヤは空転してしまいます。

スプロケットを42Tにしておいて良かった

 

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地面が引き締まっている場所はテクニックはあまり要求されません。

 

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激しくガレている場所は無理に走破しようとせず押して歩くのも賢明な判断。無理してサイドカットしても悲しいですから。

 

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山の天気は気まぐれ。
少し雨が当たり始めました。

 

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響く砂利の音、草をかき分け落ち葉を踏む音が、振動が、スリルが、総称して「アドベンチャー」。これこそグラベルライドの醍醐味です!

楽しい楽しいダート区間が終わった先は山々の景色を観ながらのダウンヒル。
こういった何気ない大地の息吹を「素晴らしい」と思える感性を持って生まれたことに感謝感謝。

 

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身体が冷えないようにウィンドベストを持ってきておいて正解でした。

 

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ちなみに、この日走ったルートでは進んだ先がもはや道ではなくなり、引き返すことを余儀なくされる場面も。

 

あるときには5km以上急勾配のグラベルを下った先で行き止まりになったこともあります。そこから2km進めば道があることは確認済みでしたが、この時も引き返す決断をしました。

自然が牙を向けば人間などいとも容易く飲み込まれてしまうものです。状況を見極めて、「諦める」という選択肢を取ることは時に「進む」ことよりも大きな勇断であることは忘れてはいけません。

 

輪行で大自然の中へ!

別日─

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 この日は金沢駅で輪行して新幹線で移動。

3連シート裏なら余裕がありますが、他の利用者のことも考えて混雑する時期や時間帯は避けるのが吉。

 

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新幹線を降りてバイクを組み立てたらライド開始!
田舎の幹線道路は道幅も広くて車の通りも多くないのでとても走りやすい。

 

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人里離れて森の方へ

そして─

 

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最高のダートコース!

 

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車やバイクの車重では埋もれるような場所も、自転車なら簡単に走破可能!

 

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ありったけの自然を感じながらのライドはもう「最高!」の一言です。

 

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こんな道を見つけてしまったら吸い込まれるのは必然。

グラベルを満喫した素晴らしい1日でしたが、走行距離190kmに対して獲得標高は4,000m超え。運動負荷的にも素晴らしい1日でした!

 

 

番外編:富山と新潟を繋ぐサイクルトレイン

その後は新潟に1泊して帰路についたのですが、ここで新発見。

新潟県から富山県に抜ける道(特に青海から市振の区間)は、細く曲がりくねったアップダウンのある湾岸道路。自転車で走るにはなかなかにデンジャラスな道です。

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もちろんそこを通るからこそ見れる景色もあるのですが…
危険が危ない()

 

しかしそんな道をスキップする手段が!

★サイクルトレイン★

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日本海ひすいラインの直江津〜市振区間は自転車をそのまま車内に持ち込み可能!
これならいちいち輪行せずとも気軽に危険箇所を通過できるわけですね!

知らなかった!新潟県民だったのに(笑)

 

 カスタムした機材の調子は

今回のグラベルライドを通して、スプロケットのワイドレシオ化(11-34tから11-42t)をしたのは大正解だったと確信しています。
今までのグラベルライドのレベルでは事足りていましたが、流石に今回のグラベルライドでは太刀打ちできなかったでしょう。

 路面状況に合わせた加速、トラクションコントロールを実現できたのは紛れもなくギア比1.00という軽いギアの存在が大きいです。
それだけならチェーンリングを小さくするのも手段の1つですが、私の場合はそれで数百kmオンロードも走ったりするのでトップスピードを犠牲にするのも辛いので。

 

チェーンリングは楕円を採用していますが、これはちょっと使いづらかったですね。
先に述べたように繊細なトルクの制御をするにあたって、機材に力が加わる場所と力が抜ける場所を決められるのは辛いものがありました。
仮に一定のトルクをかけて進みたい場合には普段一番力を出す3時の位置で力を抜いて、一番力が抜ける上下死点で力をかける(ケイデンスを上げる)必要があったため、普段と真逆のペダリングになります。

 ここは将来的にラウンドチェーンリングにするでしょう。

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GEMINIのチェーンリングが気になるけどGRX用は無い…ムムム…

 

バーテープは想像以上にグリップ力が高く、それでいながらも嫌なベタつきを感じないなかなか素晴らしいバーテープです。
さらに思った以上に汚れもしません。

 

 

今回のカスタムとは関係ありませんが、このライドで使用したタイヤはMAXXISのRambler 700x38C。(リム幅の影響で実測幅は41mmほど)

昨今グラベルバイクもワイドタイヤ化が進んで57cまで対応したバイクが出てきていますが、オンロードもオフロードもマルチに使うのであればそんなタイヤクリアランスはなくてもいいと思います。オフロードの割合が高くなればなるほどワイドタイヤ化は意味を成すとは思いますが、「太いタイヤ=正義」でもないでしょう。

個人的には45cで走破できない道はMTBで走ったほうが良いのではないかと。。。

 

それから、輪行ライドをした時の服装は下はパールイズミのクロップドパンツ。上はリオンドカペルミュールのクロスオーバー。シューズはSHIMANOのRX8です。

クロップドパンツはレーサーパンツのようなピチピチウェアではないので、ラフな休日ライドやカフェライド、輪行ライドにはピッタリです。
私が着用しているものはパールイズミの型番で言うと248-3Dなのですが残念ながら今年(26年)モデルは無さそうです。

クロスオーバー2ジャージはポケットが大量に備わっているため、補給食を大量に装備可能。今回のライドでは距離にして130km区間補給ポイントは無し獲得標高3,500mのハードなコース設計だったので補給食はポケットいっぱいにして挑みました。

 

 

 

 

今回はここまで。

これからもっと多くのグラベルを探していく所存。金沢からほど近い場所にもなかなか素晴らしいグラベルがあるとの情報を耳にしたので次はそこを目指してみようかと。

 

 

 

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皆様のご来店、お待ちしております!