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2019/09/30 23:01
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OGK KABUTO
AERO-V1
¥18,000 + tax
今年の5月、VITTと共にデビューした このAERO-V1。
既に現在のKABUTOヘルメットラインナップの中で不動の地位を築いた傑作、 AERO-R1との関連性を持たせつつ、こちらもKABUTOスポーツモデルでは傑作のSTEAIRの後継として華々しくデビュー…したんですが
蓋を開けてみると…あれ?
そんな皆さん注目してませんか??
VITTはお陰様で目論見どうりの高評価を多くの方々からいただきました。
でもV1は…うーん
立ち位置が難しかった、シールド対応モデルだけどシールド別売など…
それならR1でといった声が当店では多かった気がします。
しかしながら素性の良さは折り紙つき。
店頭で気に入っていただいた方々には必ずご満足いただけると確信はありましたが、いかんせん発売から4カ月、自身の使用がなかったのも事実だったので、この機会によりこのモデルの特性を理解すべく、実際に使用してまいりました。
まずは持ってわかる軽さ。
これはKABUTOヘルメットの共通項と言っても過言ではないかと思いますが、このアンダー2万円クラスでは群を抜く重量感でした。
もちろん被っても良し。
重量の配分もよく、いわゆるKABUTOの「包み込まれてる感」もしっかり感じました。
ただ、直系にあたるSTEAIRからの買い替え等ご検討頂いてる方ですと、やや浅めの被りは少しマイナス要素になるかもしれません。
ここは好み、ですかね。
ここのところのKABUTOの方向性として、この傾向はあるかもしれません。
実走してみると、KABUTOらしい「被っているのを忘れてしまう」ような被り感。
試乗コース自体が短かく道幅が狭かったのもあって、そこまでスピードは出せませんでしたが、それが功を奏しました。
いいです。
しっかり抜けてくれます。
本気モードで想定するなら、夏場の山、登り、高強度で低速というシーンでしょうか。
この感覚は非常にプラスに働くと思われます。
今まで数多この手のヘルメットを試してきましたが、同価格帯は勿論のこと、上位機種を余裕で食ってしまうようなポテンシャルの高さに感激いたしました。
見た目は少し控えめなのがネックになる方もいるかも?
羊の皮を被った狼…という形容が似合うヘルメットかもしれません。
いや、これで1.8万円は買い得かと。
当店では更にお得なARS-3シールドの調光モデルのセットをカラー/サイズ限定で販売中。
こちら定価ですと2点合わせて¥28,000+TAXのところ…
¥24,000+TAXでお求めいただけます。
気になった方は是非。
お待ちしております!
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