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2021/12/04 17:00
12/26(日)ウィンターシューズ頂上決戦!LAKE vs NorthWave試着即売会開催!
目次
さて、12月。師走です。早い。
季節は冬。特に朝晩グッと寒くなりました。
毎年お客様に聞かれます。
「冬足元寒いのってカバーしときゃいいんでしょ?」
まあ、間違ってはいません。
でもね、それだけじゃダメな事、多々あるんですよ。
じゃあどうするか。
そう、冬専用の、寒さ専用のシューズを使えばいいんです。
今回は今川崎店(というよりも私が個人的に)で「これは良い!NICE WORK!」の札を下げられる冬シューズもラインナップする2ブランドを激フィーチャー。レッツ!ゲキガイン!的な。
奇しくも東西対抗、ひいては米対伊のWWWの様相を呈しています。
でもね、マジでどっちもいい。どっちがいいのかそれをジャッジしにきて欲しい。
写真で感じていただきたい。
まずNorthWaveは物量が半端なし!
黄色札の数量限定旧品特価もご用意。
写真2-8枚目が現行品で、他社と圧倒的に違う部分はくるぶし上まで伸びたソックライナー。
このネオプレン系(ゴム)のライナーが、従来のウィンターシューズにありがちな「履き口、足首周りの圧迫感」を消しています。
とにかく自由。
それでいてしっかりと履き口が密着するので、防風防水用途でシューズに使用されているGORE-TEXの効果を犠牲にしません。アッパー内部も毛足の長い起毛がかかっており、保温性も抜群。
2つ穴/3つ穴用をご用意。
価格は¥33,000(税込)~¥37,400(税込)
老舗サイクルシューズブランドであるLAKE。
ただ老舗というには勿体ないほどの製品開発への積極的なアプローチは、「まあこんな感じでいいか」というシューズの在り方を良しとしません。
本当のフィット感を生み出す本革シューズというLAKEの強みを活かした独創的なウィンターシューズ。
4種ご用意致しております。
中でも特筆したいのは写真一枚目のローカットタイプのウィンターシューズCXZ176 ¥27,500(税込)。
あるようでないのがこの類。
足先を凍えさせる一番の大敵である風をしっかりブロックし、アッパー内部は適度に保温するタイプ。
関東平野部の一般的な冬の気候であればこれが最適解なのでは?といつも思います私。
だって理由は単純明快。脱ぎ履きしやすいから。
いつものシューズと同じ感覚で使えてしまうのが強み。
でも…寒いのはそこだけじゃないんだよね。
そこで次にご紹介するのがLAKEウィンターシューズの新星、CX146 ¥37,400(税込)。
前作145シリーズからガラッと方針転換。
最上位モデルであるMXZ304と同じ1ダイヤルのブーツ構造となりました。
これで懸念していたのは上記NorthWaveで触れた「足首の固さ」でしたが、それは上位モデルの304シリーズと同様、足首付近の内部構造を工夫(写真6枚目)することで、適度に固めつつ動きと履き心地を阻害しない造りになっております。
特筆すべきは、アッパーに撥水加工された本革を用いていること。
そしてアッパーとライニングの間には防水メンブレンを仕込むという冬シューズの作法をしっかりなぞった造りに。
ワンダイヤル化したことにより、前作の145よりも脱着が非常に容易になりました。
このあたりはNWよりも優れているといってよいでしょう。
それでいてお値段は据え置き、NWのロードモデルと同価格。
うーん…迷う!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
決められねー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
餅は餅屋に。
という事で、26日当日はそれぞれのブランドの担当者様をお招きしております。
「そもそも冬シューズって必要ある?」といった根本的なことから、冬シューズの構造など細かな部分まで。
もちろんフィッティングも行います!
在庫はもちろん買って帰っていただけます。
年末年始ライドも考え始める今日この頃。
この機会に是非!!!!!!!!!!!!!