軽量アルミハンドルといえば！マイナーチェンジして再入荷！
by: 神戸店

 

 

 

 

 

 

ワイズロード神戸店の盛山（セイヤマ）です。

 

 

 

ロードバイクをさらに軽量化したい！

グレードアップしたい！という時の選択肢のひとつ

 

 

「ハンドルバー交換」。

 

 

 

 

自転車とライダーが触れ合う数少ないポイントだからこそ、より良いパーツに交換することで違いが体感しやすくもあります。

 

 

ハンドルバーが軽くなると、上り坂などでダンシングした時に車体を振り子のように左右に振りやすくなるため数値上の軽量化以上に軽くなった気がします。

 

 

 

自転車のパーツは軽くするならカーボン製と思われがちですが、常に強い負荷がかかるハンドルは実はアルミ製の方がコストと性能のバランスに優れます。

 

 

 

なので実はプロ選手の多くはレースでアルミ製のハンドルを使用していたり・・・。

 

 

 

高速で走行するプロ選手は転倒してしまった際の衝撃もすさまじく、カーボンハンドルだと一発で折れてしまうことも。

 

 

 

確実にレースを完走するためにアルミ製のハンドルを採用しているチームは数多くあります。

もちろんコスト面での意味もあると思われます。

 

 

 

話がそれましたが、

ハンドルはカーボンではなくアルミでも性能的には十分だと言うことです！

 

 

 

 

数ある軽量アルミハンドルバーの中でも定番中の定番がコレ！

 

 

 

 

 

DEDA

 

 

ZERO 100 ハンドルバー RHM

 

 

 

定価

￥12,000+税

 

 

 

 

ワイズ特価

￥10,800+税

 

 

 

 

 

7075アルミニウムという非常に強度の高い素材を使用し、ハンドル内部の厚みを三段階（トリプルバテッド）に加工することで軽さと強度、剛性が非常に高いのが特徴です。

 

 

重量は４２０ミリのサイズで２５８グラム。

完成車に標準で付属するハンドルがおおよそ３００グラム前後なので、このハンドルに交換することで５０グラム近い軽量化が可能です！

 

 

 

デダのドロップハンドルサイズはハンドルバーの端から端までを表記しているので注意！

一般的なハンドルバーはほとんどがハンドルの芯から芯で表記してあり、デダの４２０ミリは他社の４００ミリとほぼ同じサイズです。

 

 

 

さらにステムに固定する部分の太さは３１.７ミリで、他社の３１.８ミリと微妙に異なります。

他社ステムとデダ製ハンドルバー、もしくはその逆の組み合わせでは万が一何かトラブルがあった場合にメーカー保証が受けられなくなる可能性があるのでご注意下さい。

 

 

 

 

 

 

 

ところで今回入荷したゼロ１００ハンドルバーは以前のものと何か違う？？

 

ドロップ部の裏側に小さな穴が空いていました。

 

 

 

これは、シマノの電動変速用の穴で、

 

 

 

 

EW-RS910という最近発売されたパーツを組み込むために必要な穴です！

 

 

 

 

 

ハンドルバーメーカー最大手として納得のマイナーチェンジですね！

 

 

店頭在庫には旧モデルも混ざっておりますので、新型でお探しの場合はご確認ください。

 

 

 

 

 

ワイズロード神戸店

サンデーライド/フィッティング担当

盛山　新太郎

セイヤマ　シンタロウ

 

 

 

 

 

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