足が太くなる運動してませんか！大事なのはケイデンスとビンディングペダル
by: 神戸店

一生懸命こいでいるのに、

痩せないんだよね～

体重全然減らないんですよ～

という声をよく聞きます。

色々聞いていくと、

重たいギアで、

力いっぱいこいでいる

という方が多いんですが、

それ、

間違ってますよ！！

そもそも運動には

①有酸素運動と

②無酸素運動があり

①の特徴は長距離走や、

ウォーキングなど

血液中のエネルギーを使って、

比較的長時間運動するタイプ

マラソン選手や競歩の選手って

かなり痩せてますよね。

②の特徴は短距離走など

息を止めて、足の筋肉と

足にたまっているエネルギーを

使って短時間で速さを追求する

というタイプ。

選手は、当然ムッキムキですね。

無酸素運動は

いくら脂肪を消費しても、

代わりに

重量の重い筋肉がつくので

体重計の針は減るどころか

増えてしまう事も！！

①と②の分かれ目は、

ケイデンスで大体わかります。

ケイデンスは1分間にクランク

（前のギア）

が何回転するかです。

軽いギアほどよく回り

重いギアほどあまり回らない。

そのケイデンスが90～100より

多くなると有酸素運動に

下まわると無酸素運動になる

という感じです。

ケイデンスは、

サイクルコンピューター

のケイデンスセンサー付き

でないと計れず、

最低価格はブライトンの

左側がセンサー付き

（普通はこちらが必要）

11330円（税込）

右側はセンサー無し

（センサー内蔵完成車など）

8580円（税込）

これが神戸店では

最安値となります。

また、ケイデンス追求に

おすすめなのは

ビンディングペダルと

シューズです。

ペダルを踏みこむ際、

反対側の足は、

重りとして乗ってます。

その足のおもりをまずは

持ち上げる運動をする事で、

踏み込む力は100％になり、

更に、引き上げる筋肉は

踏む筋肉と違うので、

体の多くの筋肉を使って

運動出来る

という効果があります。

（引き上げる筋肉は、踏む筋肉に比べかなり小さいので

思い切り引きすぎると、逆に攣る原因にもなりますので

あくまでも持ち上げるくらいのイメージから

始めてください）

初めは引き上げる

という感覚から、

次は、きれいに回す

というイメージで

トレーニングすると、

無駄な方向に、

変な力をかけずに

効率よく

回せるようにと追求する・・・。

こうなってくると

パワーメーターが

必要になってきます。

レベルが上がるとともに、

高いサイコンが

必要になってくるという訳です。

初めはもちろん、スピードや

今日走った距離など

付けるだけで、

モチベーションが上がる

楽しくなるものでもあるので、

サイクルコンピューターは

おすすめです！

ガーミンや、ブライトンの

高額モデルを先に買って

レベルアップに合わせて

ケイデンス

ハートレート

パワーメーター用の

センサーを買い足して

行くという方も

最近では多いです！

逆にお金はかかっても、

最新モデルを

必要な時に買うっていうのも

選択の1つです。

話しはだいぶそれましたが、

自転車でフィットネスを

お考えの方や

長距離を余裕をもって

走れるようになりたい方は

是非参考に、

試してみてくださいね！