[SCOTTO ADDICT 30] 完全内装のすゝめ
by: 神戸店

 こんにちは。新人スタッフのシノハラです。

今日はコチラのバイクを紹介します。

SCOTT  ADDICT 30

\372,900（税込）

まず、この自転車の一番目を惹くところは、美しいカラーです。

車体の前半分は、ラメがグラデーションで散りばめられており、シブい赤が引き立っています。

後ろ半分はBLK。ただ、ただの黒にあらず、カーボンの積層がダイナミックに浮かび上がっており、どんなに見ても見飽きません。

完全内装のすゝめ

ロードバイク選びの際、譲れないポイントというのは人それぞれだと思います。コンポやフレームの形、色、、、

ここで、完全内装というポイントをオススメしたいと思います。

完全内装と言うのは、字のごとく変速機とブレーキには必須のワイヤー類を、完全にフレームやハンドルの内側に隠してしまうという仕様です。

ツールドフランスなどで走る多くのハイエンドバイクが近年精力的に採用している仕様で、主に空気抵抗の軽減を目的としています。そしてなんといってもその近未来てきな見た目は格別で、まるでフレームにハンドルとホイールが付いているだけのようにも見えます。

ただ、完全内装の完成車はハイエンドモデルの車体で、価格もほとんどが70万円代から、という状況なので、この車体は間違いなく破格の値段です。

 最後にコンポーネントを紹介をします。

コンポは安心の105油圧ディスクブレーキ仕様。スパスパ変速してきっちり止まります。

もちろんスルーアクスルなので、後々のアップグレードも思う自在です。

最初のロードバイクをお探しで、完全内装を譲れないあなたにこの自転車は断トツでオススメです！

SCOTT ADDICT 30

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