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2022/07/19 15:06
どもッ!!神戸店のMERIDA大好きスタッフこと、マスダでございます!!
実は先日、第5世代へとモデルに進化しました、2022年最新モデルのSCULTURAを試乗させていただける機会がありましたので、主観的な車体の感想や、前作やREACTOとの比較なんかもお伝えしていこうかなと思います。
今回第5世代へと進化したSCULTURAですが、それがこちらになります。
MERIDA SCULTURA 9000 こちらを今回試乗させていただきました。
ちなみに2021年モデルの同等のグレードのこちらです。
先ずパッと見の見た目。かなりカッコいいですよね。
新型になると全体的にエアロ性能が高まったようなデザインになってますね。
では詳細についてお話を進めていきましょうか。
こちら第5世代のSCULTURAにおきましては「TEAM」「9000」に関してはCF5素材。「8000」以下に関しては、CF3素材が使用されております。前作のラインアップのCF4とCF2という種類から更に磨きがかかったハイスペックなフレーム素材となっており、重量や剛性感、反応性など様々な点において高性能な素材となっております。
空力性能においても前作より極めて高いクオリティーを実現しております。
エアロロードの REACTOが世界で最もテストされ、数々の賞を受賞しているエアロバイクであり、SCULTURA Vのデザインには、これまでに学んだことすべてを活かされてます。
先ず、SCULTURAの全面投影面積を小さくし、ヘッドチューブとフォーク部にエアロ設計のREACTOデザインを採用しました。更に一体式のコックピットにケーブルを完全に内装し、シートポストクランプを隠し、シートステーの取り付け位置を下げたことで、大幅に空気抵抗の低減を実現しています。
60mmディープエアロホイールを組み合わせた場合、同じセットアップのREACTO IVと僅か10Wの差しか出ない結果が出ています。
エアロロードという区分ではない車種でここまで磨きをかけるのは凄すぎますね。
完全な内装ケーブルルーティングへの移行は、新しいMERIDA TEAM SLの一体型バーステムを使用する事により実現しています。また、ステアリング部の耐久性を大幅に向上させました。
ケーブルが全く見えないので、性能のみならず見た目も纏まった印象にありますね。
前作のSCULTURA のすでに高い快適性を引き上げるのは、とても重要な項目でした。
というのも、身体の疲労を軽くすることで、力強さを維持しながら、長く走れるのがテストで明らかになっています。快適性の確保は、パフォーマンスの向上につながります。
もちろん選手のみならず、レジャーを楽しむサイクリストにも共通する重要な役割となっております。
また、30mm幅までのタイヤを装着できるようになったことも、快適性の向上に大きく貢献しています。
いかがだったでしょうか?新型フレームに進化した今作のSCULTURAシリーズ。
CF5を使用した「TEAM」「9000」。CF3を使用した「8000」「RIVAL EDITION」「5000」「4000」のラインアップがございます。
また、アルミフレームのラインアップもございますので気になった方は、是非ご相談ください!!!
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