ISO FLOW搭載の『MADONE SL6』についてご紹介！！【TREK】
by: ヤマウチ

こんにちは、ワイズロード神戸店のヤマウチです。

今回は、TREKのミドルグレードのエアロロードをご案内いたします

TREK MADONE SL6
¥824,890（税込）

1 特徴について
2 最後に

特徴について

『ISO FLOW』テクノロジー搭載

より早く、よりエアロにというコンセプトを実現するためにハイエンドモデルのMADONE SLR Gen7と全く同じ形状になってます。
また、OCLV500を採用していることで、よりサイクリングやレースでも扱いやすくなっております。

コンポーネントはSHIMANO 105 DI2搭載

シマノの105 DI2を採用しているので、使う分には十分なスペックとなっており快適なライドで楽しめます。

ホイールはカーボンホイール採用

ホイールはBontrager Aeolus Elite 50 TLR Disc Road Wheelを採用。エントリー系のカーボンホイールですが重量1,750gと申し分ない重量。
※ホイールはTLR対応ですが、通常のチューブとクリンチャータイヤとリムストリップが標準で装備されます。チューブレス化するには、シーラント、チューブレスレディタイヤ、TLR用リムストリップ、バルブステムが追加で必要です。

ハンドル、ステム回りについて

TREK ハンドル

RSL Aero Road HandlebarはMADONE SLR Gen7に搭載搭載されている一体型ハンドルと同じ形状をしています。
そのためこのハンドルの特徴として6度のフレア形状になっており、下ハンドルより上ハンドルが3cm程狭くなっています。
上ハンドルを持つときは空気抵抗を抑え、下ハンドルを握る時はスプリントする際の手首の干渉を抑えています。

そして、DOMANE SLシリーズ以上のグレードでおなじみのRCS Proステムです。
プロのリドル・トレックの選手もレースではRCS ProステムとRSL Aero Road Handlebarの組み合わせを採用する選手もおり空気抵抗を抑えつつも自身の希望するポジションを再現しやすくなっています。

ヘッドパーツを変える必要がありますが、SLRグレードについている一体型ハンドルもご利用いただけますし、通常のステムもご利用いただけますポジションが決まったら一体型ハンドルにするとより軽量化が可能に。