これは本当にアルミ？？高性能なアルミロードバイクをご存知ですか？
by: ニシナカ

こんにちは！神戸店のニシナカです！！

今回はCANNONDALEのアルミロードバイクである、CAAD13についてご紹介します！
まるでアルミロードバイクとは思えないような、アルミロードバイクです。

CANNONDALE CAAD13

CANNONDALE 700 U CAAD13 105

価格：￥310,000（税込）
年式：2024
サイズ：48(160-170cm前後)、51 (165-175cm前後)、54(170-180cm前後)
カラー：BBQ

 このバイクはこんな人にオススメ

・初めてのロードバイクをお探しの方
・高性能なアルミロードバイクをお探しの方
・レースに出れるようなロードバイクをお探しの方

オススメの理由

 自転車の要、フレーム

フレームはアルミでできています。アルミのロードバイクというとエントリーロードで性能はそこまで、、、というイメージがあるかもしれません。しかしこの車体は違います。世界で一番初めにアルミロードバイクを量産したキャノンデールが作るアルミロードは非常に高いポテンシャルを持っています。

また、フレームはよく断面形状の後方を切り落とした形でこれによりエアロと軽量を両立しています。

ジオメトリー

 自転車の乗り味を決めるのがジオメトリー、つまり設計です。
このCAAD13ではシートステーが低く設計されており、振動吸収性と剛性を高める設計になっています。このジオメトリーがこのロードバイクの加速感や快適性に多く影響しています。

新型機械式105コンポーネント

コンポーネントにはシマノ105機械式12ｓモデルが採用されています。シマノの105機械式シリーズ最新モデルです。このコンポーネントの特徴は、なんといっても機械式でリアの変速が12速ある点です！このコンポーネントの良いところは、12速になることで使用できるパーツの幅がものすごく広がるところです。上位モデルとの互換性も出てくるのでカスタムがしやすくなります。

また、レバーの形状も握りやすいように改良されています。機械式の油圧ブレーキではどうしてもレバーが大きくなり、手の小さい方は握りにくいとう短所がありました。しかし新型の105ではレバーの形状が工夫され、手の小さい方にも、握りやすい設計になっています。

まとめ

 アルミロードバイクながら非常に性能のよいロードバイクです。レースでも活躍できるような反応性を持ち合わせたフレーム設計です。また、シマノ105の12ｓモデルが採用されていることも非常にオススメできる点です。12ｓモデルなのでホイールをデュラエースにアップグレードなんてことも出来てしまいます。C36ホイールと合わせてみたりすると面白くなるかもしれません！！