【徹底比較】オススメ電動アシスト自転車３選！
by: ワイズロード神戸

こんにちは神戸店のハタです。
電動自転車ってモーター出力やバッテリー容量など、見るべきスペックが多く、いざ買おうとなるとどれを買えばいいのかわからない方が多いと思います。
そこで今回は最近、お問合せの多い電動自転車の中でも特におすすめのモデルを厳選して３つご紹介します！

1 1.BENELLI MANTUS 27 CITY
- 1.1 特長
2 2.BESV PSA1
- 2.1 特長
3 3.TERN VEKTRON N8
- 3.1 特長
4 さいごに

1.BENELLI MANTUS 27 CITY

価格：138,600円(税込)
最長充電走行距離：80㎞
アシストレベル：4段階
モーター出力：250w
充電時間：4～6時間
重量：23.8㎏

特長

スポーツ仕様のクロスバイクフレームのMANTUS 27 TRKをステップインフレームにして、チェーンガードなどを標準装備することで買い物などの街乗りで使いやすいモデルにしたのがMANTUS 27 CITYです。

しかし、街乗りモデルと侮ることなかれ！
強力なアシストでぐいぐいと引っ張ってくれる加速力がこのモデルの特長です。
信号や一時停止によるストップ＆ゴーが多い街中ではこの加速力の恩恵を大いに感じていただけると思います。

サスペンションを搭載しており、走行中のちょっとした衝撃を吸収してくれるため、ちょっとした街乗りや長距離ライドでもストレスなく乗っていただけます。

バッテリーも取り外し可能でバッテリー単体での販売もありますので日常的にヘビーに使う方も使いやすいのではないでしょうか！

また、オプションで前かごなども付けることができ、日常的に使いやすいのもポイント！
価格も13万円台と電動自転車の中では比較的安い方ですし非常にオススメのモデルとなっています！

2.BESV PSA1

価格：238,000円(税込)
最長充電走行距離：90㎞
アシストレベル：3段階
モーター出力：250w
充電時間：4.5時間
重量：19㎏

特長

こちらの自転車の最大の特長は何と言ってもその洗練された見た目でしょう。
グッドデザイン賞も受賞したこちらの自転車。電動自転車というと、どうしてもバッテリーやモーターの関係でフレームが太くなったりして外観がもっさりしてしまうものが多いのですが、こちらは一見しただけでは自転車かどうかわからない(と言ったら過言かもしれませんが)近未来的な見た目となっています。

この見た目でバッテリーも取り外し可能で、バッテリー自体もそこまで大きいものではないのですが、出力250wと十分すぎるスペックで最大充電走行距離も90㎞とかなり長くなっています。

フロント、リアともにサスペンションが付いているのもこの自転車の特長！
歩道の段差やコンクリートの裂け目なんかもなんなく乗っていただけます。

スマートフォンにBESVのアプリを入れていただいて、自転車とペアリングすることでスピードなどのデータやナビとしてもお使いいただけます。

全体的にコンパクトで、重量も19㎏と今回ご紹介するものの中で最も軽量になっているので駐輪場などでの取り回しなどもしやすいのがポイント！
特に見た目が刺さった方はこれ一択といっても過言ではないでしょう。

3.TERN VEKTRON N8

価格：241,742円(税込)
最長充電走行距離：114㎞
アシストレベル：4段階
モーター出力：300w
充電時間：4.5時間
重量：21.5㎏

特長

こちらの特長はなんといっても耐久性！
これに関してはスペック表などではなかなか表せない部分になるのですが、個人的には今のところこのモデルのバッテリーなどパワーパック関係の不具合は聞いたことありません。

これは電動アシストの駆動系＝パワーパックにBOSCH製のものを採用しているからで、そもそもBOSCHというメーカーはドイツのメーカーで、電動自転車はもちろん、工作機械やEV関係の部品など、電気系の部品を手広くやっていることもあり、バッテリーやモーターの扱いにはノウハウが豊富で、この分野を代表するしっかりした企業です。
バッテリーやモーターの不具合がほとんど無いことは、これだけでほかの電動アシスト自転車と比べて大きなアドバンテージになると思います。

また、こちらの自転車なんと、折り畳み可能となっています！
電動アシスト自転車となると、どうしてもケーブルのルーティングやバッテリーの都合上、折り畳み可能なものはなかなか無いのですが、こちらはモーターの配置やバッテーリーの配置をうまく工夫することで電動アシスト自転車ながら、折り畳み可能となっています。