【在庫限り】ALTERLOCK 旧モデルが最新モデルより優れている点とは？
by: コンドウ

ALTERLOCKの旧モデルがSALE価格で1万円以下に！

ALTERLOCK（Gen2）￥11,440→　￥9,152（税込）

自転車乗りにはおなじみの盗難防止グッズ GPS搭載アラーム ALTERLOCK。現在は最新の第3世代モデルが販売中ですが、旧モデルの第2世代機がセール価格となっております。

使い方によっては第2世代機の方が良い場合も

旧モデルと現行モデルの大きな違いのひとつがバッテリーの保ちの長さです。現行モデルは稼働時間が2倍になっていますが、恐らく定期送信機能の変更が大きな要因です。

定期送信機能とは

【定期送信】は、設定した一定時間ごとに位置情報を発信するというもの。

旧モデルの第2世代機は最短で30分～最大で6時間に設定できます。
対して現行モデルは最短でも8時間ごとの送信になっています。
つまりGPSトラッカーとしての機能を重視するなら、現在位置を最短で30分ごとに発信できる第2世代の方が優れています。

警戒モードにセットしていると大音量でアラームが鳴るので、駅やマンションの駐輪場など他の人が触れる可能性がある場所に止める時には、警戒モードはちょっと使いにくいかもしれません。

定期送信は警戒モードにしていなくても自動的に位置情報を発信するので、警戒モードにセットしていない時に万が一盗まれてもいち早く位置を追跡することができます。

最新モデルももちろん良いものですが、自分の使い方や求めるセキュリティ機能によっては旧モデルの方が合っているかもしれません。
お値段も1万円を切る価格になっていますので、愛車のセキュリティ向上にぜひご検討下さい。