こんにちは、神戸店PINARELLOルーム専属スタッフのカネコです。

グラベルバイク熱が日本でも徐々に高まっていますね。

グラベルレースやサイクリングイベントなど、日本各地で新たなムーブが起きており、今後日本でも間違いなく盛り上がりを見せるジャンルです。

世界的には、過熱したグラベルシーンに合わせ各メーカーが新たなグラベルバイクの開発に注力しており、魅力的なバイクが増えてきた印象です。

特に2026シーズンのNEWバイクは様々なメーカーから注目度の高いバイクが続々とローンチされています。

PINARELLOももちろん注目のバイクが目白押し。

８月にはハイエンドレーシンググラベルの【DOGMA GR】デビューや、レース＆アドベンチャーバイクの【GREVIL F】がモデルチェンジ。

昨今のグラベルライドにマッチした魅力的なバイクがラインナップされます。

日本への入荷が待ち遠しい限りです。

さて、そんな要注目なグラベルシーンですが、今回ご紹介するバイクは乗りやすいアドベンチャー系グラベルバイクのGRANGER Xです。

PINARELLO　GRANGER X

サイズ：47　カラー：B311/BOB

価格￥544,500(税込)→ASK

25年モデルまでは、ロードラインナップと同じように、レーシング系のGREVIL F、ロングライド系のGRANGER Xとの2車種展開がされております。

GRANGER Xはロングライドやアドベンチャーライドを想定したアップライトなジオメトリーと、振動吸収性に優れるフレームワークが最大の特徴です。

カーボンは日本が誇る東レのトレカT600。振動吸収性に優れ、ビビり振動などをいなしてくれるような性質を持ちます。

リアバックは非常に細く、下からの突き上げをしなりで吸収します。

また、長めなトップチューブはリラックスしたハンドルポジションにすることが可能。

肩や首周りの負担を軽減し、ロングライドなどのまったりサイクリングがしやすくなっています。

少し寝かせたフォーク角はオフロード時や低速時での安定感に寄与。

バイクコントロールが難しいシチュエーションでも安心感をもたらせてくれます。

PINARELLOのキーテクノロジー、ONDAフォークももちろん採用。

逆S字のフォークが的確な旋回性や安定性をアシストします。

あらゆる道を自由に楽しむため、バッグやボトルが増設しやすい仕様にもなっています。

トップチューブ上部やダウンチューブ下にはボトルゲージ台座が。

拡張性がある為、荷物を車載したアドベンチャーライドもしやすくなっています。

GRANGER Xで自由なライドをお楽しみください！

 オンロード・オフロード問わず自由な走りが出来るのがGRANGER Xの持ち味。

ぜひこの一台で様々なライドをお楽しみください！

PINARELLO ( ピナレロ ) グラベルロード GRANGER X ( グレンジャー X ) GRX600 B311 BOB ( ブラックオンブラック ) 47 (適応身長目安160cm前後)

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