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2026/01/07 21:00

こんにちは、越谷店の橋爪です。
最近話題(といっても少し経つか?)のクイックバルブをついに導入してみました。
商品の紹介も兼ねて、記録としてブログ記事にしておくことにします。
目次
今回私が買わせてもらったのは、下記の2点。
CLIK H/F CORES PRESTA STEMS ADP-SET ¥3,190(税込)
店頭限定で販売している、クリックバルブコアとポンプヘッドアダプターのセットです。
それぞれを単品で買うよりもお得なので、本当はシルバーのコアが欲しかったのですが、お試し導入ということもありこちらを選択。
内容はバラで買うのと変わりません。
CLIK QUIK CAP ALUMINUM グレー 4個入り ¥1,980(税込)
これは要するにバルブキャップです。必須というわけではないのですが、ある理由で買うことに。後述します。
色がグレーなのはリムのカーボンの質感に馴染むことを期待してです。シルバーかピンクがあればそちらにしていました。今回の被験車がそういうカラーなので。
クリックバルブには以前から興味を持っていたのですが、なんと言いますか、「別に今じゃなくてもいいか……」がずっと続いていたんですよね。今使っている仏式バルブに対して特に不満もありませんでしたし、他に欲しいパーツやら用品やらが沢山ありましたし、自分の中の優先順位を考えると、あえてコストと手間をそこにかける判断には至らなかったわけです。
では何故、このタイミングで導入に踏み切ったかというところなんですが、私より先に、当店のスタッフ大久保が先日クリックバルブを導入したんです。私と違いアダプターではなく、LEZYNEのクリックバルブ専用ポンプごと。
その大久保さんが激推ししてくるわけですよ。めちゃくちゃイイよ、と。
これが一つ目の理由です。
ところでクリックバルブという名前についてですが、「クリックできるバルブだからクリックバルブでしょ?」と考えている方は少なくなさそう。これは半分は当たりですが、半分間違いです。クリックバルブは、「CLIK社が提唱する規格だからクリックバルブ」というのがもう半分の回答になります。
こう書くと「クリックバルブってSCHWALBEのものじゃないの?」という疑問を浮かべる方がいらっしゃいます。これは実は間違いで、クリックバルブの特許を持っているのはクリック社です。たしかに最初はシュワルベからEUROBIKE 2024で発表され、同イベントでアワードに輝きました。これは、クリック社がシュワルベを普及のためのパートナーとして初動を任せたからなんです。
私がはじめはクリックバルブを見送った理由には、私がシュワルベユーザーではないからという部分もありました。私はメインにiRCタイヤを愛用していまして、バルブにシュワルベというのが気になってしまうタイプなもので。当初はシュワルベ以外からは発売されていませんでしたからね。
そして2024年6月の発表から約1年が経った頃に、クリック社が自ら商品を販売し始め、日本にも入ってきました。バルブ専門のメーカーのバルブとなると、先述のような気になりは感じません。私が買ったのは、こちらのクリック社の製品ということです。
長くなりましたが、これが2つ目の理由です。
実際のインストールの様子を写真に撮ったので、手順を書いていきます。といっても別段特殊なことは何もないのですが。
退勤後の深夜に撮影したものをどうにか加工して載せています。見にくいかもしれませんがお許しを……。
まずは元々のバルブコアを外さなければ始まりませんね。
チューブレスはもちろん、チューブドクリンチャーでもバルブコアがリムーバブルタイプのチューブであれば導入は可能です。
そういえばクリック社からクリックバルブ仕様のTPUチューブが出ましたね。

ごく一般的なフレンチバルブです。ここからコアを取り外す……前に、空気を可能な限り抜いておきましょう。いきなりバルブコアを抜いてしまうと、空気圧が急激に下がって要らぬ負担を掛けかねません。ビードが落ちたら面倒だし。
特に今回の被験車はチューブレスレディなので、シーラントが撒き散らされるリスクを回避したいところ。

しっかり空気圧を下げたら、どこのご家庭にもあるバルブコアツールでコアを外しましょう。
ついでにシーラントも足しておこう……。

チューブレスユーザーなら大体持っているであろうシリンジで、シーラントを注入します。
写真のシーラントはタイヤに合わせてiRCです。気泡が見えてますが気にしません。
どうせバルブコアを外すなら、まとめてやっておいた方が楽ですよね。
さてさて、クリックバルブコアを取り付けていきます。

親切なことに、クリック社のパッケージにはアルミ製の簡易ツールが付属しています。写真の物がそれです。
シュワルベのパッケージのものにも簡易ツールが付属するのですが、そちらは樹脂製となっており、フレンチバルブコアを外すことはできるのですが取り付けには精度が足りません。
で、これを使ってバルブコアを取り付けていくのです……が。
ここで登場するのが、今回購入したバルブキャップです。

写真ブレててすみません、後になって気付きました……。
なんかパッケージより黒いな……。
一応バルブコアにも樹脂製の簡易キャップが付属するのですが、わざわざ別に買った理由はこれ。
察しの良い方は既にお気付きでしょう。
このアルミキャップ、バルブコアツールにもなっています。

こんな感じで使えるわけです。
これがあれば、手元にバルブコアツールがない状況でも作業が可能になるのです。
アダプターの出番ですね。
クリックバルブ専用のポンプを買ってしまえば、この手順は必要ありません。大久保さんのように。
このアダプターは、米式バルブに対応するポンプヘッドにねじ込んで使います。もしもお使いのポンプが仏式専用の場合は、お使いいただけません。

こんな感じになりました。
ちなみに、写真のポンプは私が長年愛用しているSamuridingというメーカーのものです。残念ながらワイズロードでの取り扱いはありません。
いよいよですね。アダプターをクリックバルブにクリックします。

おお!
寒空の下でひとり感激しました。いや~、楽です。押し込むだけ。
些細な事なんですが、日常的に行うことですから、塵も積もれば山です。面倒くさくて期間を空けがちだった空気入れですが、心理的ハードルが少し下がります。
レッツポンピング。
おおお!!
また感激です。1回のポンピングで送れている空気の量が明らかに多い。メーカーによれば1.5倍以上の流入量らしいですが、体感としても大体1.5倍ってところですね。そして仏式のときより軽いような?
今回、次の項目の為にわざと少し高めに空気圧を設定しました。
先述したバルブキャップですが、さらにもうひとつ機能がありまして、エア抜きが出来るようになっております。
フレンチバルブは、手で簡単に空気を抜いて調節ができるようになっていますよね。一方でクリックバルブは、手では同じことが難しいのです。唯一のデメリットとも言えます。

こんな感じでキャップを逆さにして押し付けると、

空気圧の調節ができるのです。
このためにキャップの上面に特徴的な突起が付いていたんですね。
この機能で、先ほど高めにした空気圧を少しずつさげてみました。実に楽しい。これが、わざわざ別に買った理由その2です。
空気圧の調節が終わったらキャップをかぶせましょう。

クリックバルブのキャップは回して締めるのではなく、これもクリックになっています。つまりクリックキャップですね。

ちょっとだけ頭でっかちに見えるのが気にならないこともないのですが、まあすぐに見慣れるでしょう。利便性の前ではどうでもいいことです。
クリック式のキャップというと走っている間に脱落してしまいそうですが、案外大丈夫そうです。
作業を終えてからシーラントを回すのも兼ねて近所を軽く走ってみましたが、キャップは平気そうな顔で付いていました。
既に述べましたが、空気入れが本当に楽になりました。
ただ、それだけではありません。
仏式にはある難点がありました。バルブ側とポンプ側の相性問題です。バルブの外径や素材は、実は統一されていません。ポンプヘッドも、ものによって微妙にタイトさに差があります。TPUチューブと電動ポンプの普及に伴って、この部分が課題として浮かび上がってきました。
クリックバルブの場合はヘッドでバルブコア自体に接続します。バルブの特性に影響を受けません。これは非常に大きいです。
もうひとつ、個人的に期待していることが。これまでチューブレスタイヤを新調したときは、ポンピングだけではなかなかビードを上げられず、バルブコアを外したうえでブースターに頼っていました。しかしクリックバルブの空気流入量なら、コアを外さずともビードを上げられるかもしれません。
近いうちにホイールを何セットか組む予定があるので、試してみようと思っています。
バルブコアと関連アイテムだけでおよそ5,000円の出費はなかなかですが、導入して良かったと断言できます。サイクルQOLが向上しました。
皆様も是非ぜひお試しください。
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