【RIDEA】ペダリング効率を良くするなら楕円チェーンリング！！【POWERING R9100 52/34W2T】
by: 松月

こんにちは！京都店の松月です。

皆さん！

ロードバイクに乗っている最中に良く

『もっと楽に走れないかな』

なんて考えたことはないですか？

使う力が同じでも、進みが良かったら

それはもう『楽』ですよね。

お金をかけずに工夫するなら

なかなか難しいトレーニングですが、

ペダリング効率を良くすれば良いです。

トレーニングするのはしんどい方は

機材の力で良くしちゃいましょう！！

RIDEA

【POWERING R9100 52/34W3T】

￥28,000+税

楕円チェーンリングです！！

普通のチェーンリングと違うところが、下の図になります。

黒い丸が普通の真円チェーンリングです。

左側の青い丸が今までの楕円チェーンリングです。

右側の赤い丸が今回の最新楕円チェーンリングです。

一つ一つ説明すると、

まず、この楕円チェーンリングは

一番踏みやすいクランクを正面から見て3時方向が

一番重いギアになるようにできており、

力の入りにくい上死点(12時方向)・下死点(6時方向)で

軽いギアになるようにできています。

用は力の掛けやすいところでギアが自然に重くなり、

力のかけにくいところで

自然と軽いギアで回るということです。

力のかけやすいところしか踏まなくて良くなりますので、

これは『楽』ですね。

上の図はその仮想ギア比を図に表しております。

その図で気になるところが

『MAX POWER ZONE』

一番踏みやすい位置が2時方向から

4時方向と言われております。

今までの楕円チェーンリングだと、

2時方向で徐々に大きくなり、3時方向で最大化し、

4時方向で徐々に小さくなります。

しかし、最新の楕円チェーンリングだと、

この2時から4時方向までの踏みやすいところでの、

仮想ギア比が重いところを

より長く踏めるようにされています。

踏みやすいところをもっと効率よく踏めるように

改良されているのです！！

この考え方は楕円チェーンリングの先駆け

O’SYMETORICがそうですね。

実はわたくし松月も

楕円チェーンリングを使用しております！！

O’SYMETORICですので、非常に効率が良く、

最大仮想値が57Tで最小が47Tと振れ幅が大きいです。

通常ここまでは必要ないとは思いますので、

RIDEAの仮想値±2もしくは±3がオススメです。

さらに、RIDEAのチェーンリングは

エアロダイナミクスも計算されて作られております！！

軽量化とエアロダイナミクスを

最大限生かした形状ですので、

間違いなく今の走りを変えてくれる存在でしょう！！

あなたの走りをもっと『楽』に

ご来店、心よりお待ちしております。

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満員御礼!!無事開催いたしました!!

たくさんのご応募ありがとうございます！

ライドブログは近日公開致します

前回大好評だったビワイチの記事はコチラ↓↓↓

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