完成車&サイクルウェア京都エリアNo,1品揃えのお店!
2022/01/26 13:04
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目次
ふだんの生活のお供にスポーツ自転車を購入するとき、多くの方がまっさきに「クロスバイク」を思い浮かべるのではないかと思います。5万円~10万円くらいで、スポーティな形状と細めのタイヤでキビキビ走るタイプの自転車ですね。
もちろんクロスバイクも優秀ですが、一風変わった選択肢はいかがでしょうか。
というわけで本日は、クロスバイクよりイカつくてタフだけど街乗りにも使える…そんな一台をご紹介させて頂きます。
SIZE : S, M, L (約150~180cmまでカバー)
COLOR : BLACK
¥75,900-(Tax In)
先にも述べたように、街乗りスポーツバイクの定番はクロスバイク。それに対してマウンテンバイクは、その名の通り山の中を走るモノ…そんなイメージがあるかと思います。
もちろん山や荒れ地を走破するためのジャンルではありますが、その特徴は街乗りにも活きてくるんです。
マウンテンバイクは、クロスバイクに比べてタイヤが太かったり、サスペンションが付いていたりと、荒れた道を走れるような装備が付いています。そのような衝撃を吸収するための装備が、街乗りでは乗り心地の良さに貢献します。
また、太いタイヤや幅の広めなハンドルは、走りの安定性にも効いてきます。
走破性も高く、路面のミゾや凹み、段差などでハンドルを取られたりすることが少なくなります。
もちろんデメリットも無いわけではありません。
最も大きいのは車体の重さでしょうか。もちろん一般的なママチャリなんかよりは軽量ですが、例えば部屋に持ち込む際といった、かつぐようなシチュエーションではクロスバイクに分があります。
また、太いタイヤは重く、漕ぎ出しがクロスバイクと比べると少し大変です。ですが慣性の働きも大きいので、一度スピードに乗ってしまえばクロスバイクと同等かそれ以上に快適に走れます。
また、長距離の走行にもあまり向いてはいません。
以上のように、クロスバイクと比較すると街乗りでは一長一短といったところ。
ですが、マウンテンバイクなら荒れ地の走りを楽しめるという大きな利点もあります。
お客様の自転車に求めること、使い方によって選ぶのが良さそうです。
さて、そろそろ車体を見てゆきましょう。
まず目を引くのが太く大きなタイヤ。
タイヤ外径は「29インチ」。自転車に採用されるものとしては最大級です。
クロスバイクも一般的な自転車と比較するとかなり大きいタイヤが付いていますが、比較しても一回り以上大きいことがわかります。
これが安定した走りと走破性を生むわけですね!
また、「サスペンション」もしっかり装備。ここが柔軟に動くことで、多少の段差くらいならば気にせず走破できます。
ハンドルの幅は広め。
安定感をもたらしてくれるだけでなく、手に伝わる衝撃も減衰してくれそうです。
気になる変速機周りには、信頼できる最大手の日本メーカー、「SHIMANO」製の2×8=16段ギアを装備しており、気持ちよい走りを実現しています。
海外製の性能に劣る変速機が付いているスポーツバイクも多い昨今の中で、これは嬉しいポイント。
ブレーキは、バイクなどと構造が同じ「油圧式ディスクブレーキ」。
いわゆるママチャリはもちろんのこと、一般的なクロスバイクと比べても軽い力でしっかりブレーキが効きます。
また、ディスクブレーキの特性として、水濡れに強いのもポイント。
突然の雨に見舞われてもしっかりブレーキが効くのは、毎日使う相棒としては心強いですね!
街乗りからちょっとしたトレイルライドまでこなせる、こちらの優秀な一台。
京都店には全サイズ1台ずつ在庫がございます。
スポーツバイクが全体的に供給難な中で、ひとつの車種で全サイズ揃っているのは結構珍しいことだったりします。
お求めの際は是非ともお早めに!お電話での取り置きも承っております。
お客様のご来店、お問い合わせお待ちしております。