～3月定休日変更のお知らせ～

いつもワイズロード京都店をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら3月の定休日を変更させていただきます。

第二月曜日
↓
3月7日㈪
3月14日㈪
3月28日㈪

お客様には大変ご迷惑をおかけ致しまして誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。

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こんにちは京都店 吉野です。

最近街中でよく見かけるようになったクロスバイクはロードバイクほど強い趣味性はなく比較的お求めやすいのがいいところです。ハンドルもまっすぐなのでスポーツ自転車の入門として、通勤通学の足としてこの時期はとても人気があります。今日はクロスバイクの選び方とおすすめの完成車をご紹介します！

 

買う前に知っておきたい基礎知識

まず覚えておいていただきたいのは・・・
ペダル以外は基本的についていません！（スタンド、ライトなど）
別で購入する必要があります！

なので、クロスバイクの車体代＋１万円程度必要になると考えておいたほうがいいです！
では、あったほうがいいものと必要なものをざっとご紹介すると・・・

・前後ライト（夜間走行時に必須）　

５,０００円程度

・スタンド（ないと駐輪できない場所がある）

３，０００円程度

・防犯登録（自分のものだという証明になる）

600円程度

・自賠責保険（すでに入っている場合は不要）

保険会社による

・泥除け（あったら雨の日にお尻が濡れない）

２,０００円程度

・チェーン錠（外に置くなら必須、ないと盗られる）

2,000円程度

・空気入れ（ママチャリの空気入れでは入らない） 

 5,000円程度

 

 ブレーキについて知っておこう！

 

20～30㎞/hくらいのスピードなら普通に出てしまうクロスバイクなのでそれをコントロールするためには、しっかりと止まれるブレーキが必要です。3種類あるので順番にご紹介します！

 

Vブレーキ

 

昔からあるタイプのブレーキでブレーキレバーを握るとブレーキ本体と繋がれたワイヤーが引かれ、ホイールの銀色の部分（リム）をゴム（ブレーキシュー）で挟み込んでブレーキがかかるという非常にシンプルなもので、制動力の割には安価なので多くのメーカーが採用しています。メンテナンスが容易なのがウリです。

 

油圧式ディスクブレーキ

最新のブレーキシステムは自動車や自動二輪と同じように油圧の力を利用して、軽い引きで高い制動力を生みます。Vブレーキと違いブレーキ面がホイール中央になっているので雨天時などの悪条件でもほとんど遜色のないブレーキの効きがを期待できます。価格はVブレーキモデルと比べると１５,０００円くらいは高くなります。

 

機械式（ワイヤー式）ディスクブレーキ

Vブレーキの手軽さと天候に左右されにくいブレーキの効きの両立を目指したブレーキシステムです。メリットは油圧式よりもグッとコストを抑えながらディスクブレーキを導入できる点です。

 

 

おすすめのクロスバイクをご紹介！

 

価格もさまざまですが車体の軽い紹介も含めてご紹介します。

メーカー名　車種名（ブレーキタイプ/変速 前×後）
価格

 

8万円以内で買える！クロスバイク5台！

 

ジオス　ミストラル（V/３×8）
59,400円

鮮やかなブルー（通称 ジオスブルー）が目を引く美しいクロスバイク。細かなパーツの変化はあれど車体の形が変わらない完成された1台です。老若男女問わず高い人気を誇り、街中でもたまに見かけます。

 

 

フジ　ライズ（V/2×8）
72,600円

明るいカラーリングとメンテナンス性と実用性を重視してフロントは２枚のギアになっています。150㎝の方でも乗っていただけるサイズ展開で女性にも人気のある1台です。

 

ビアンキ　Ｃスポーツ１（Ｖ/3×8）
65,780円

印象的なチェレステカラーは一目でビアンキだとわかります。このカラーに惹かれて購入する方も多く人気No.1と言い切っても過言ではありません。

 

コーダ―ブルーム　レイル ディスク（油圧/3×8）
64,800円

スタンド、ライトなどが付属してくるとてもお得な1台です。この価格ながら、油圧のディスクブレーキも搭載しており初めての1台にもとても人気があります。

 

マリン　フェアファックス（機械/3×7）
58,300円

スタンドが付属しており初期費用を抑えられるのが魅力です。また、他社にはないカラーリングで存在感を放ちます。

 

8万円超え！おすすめクロスバイク

 

8万円を超えたあたりからよりスポーツを意識した車体が多くなってきます今日ご紹介する最高額は１０万円オーバー！なにが違うのでしょうか？

 

コーダ―ブルーム　レイルSL（V/2×9）
95,700円

見た目は同じに見えますが、フロントフォークがカーボンになって大幅な軽量化と乗り心地の向上が図られています。変速機もシマノ ソラを採用し足回りがよりスポーティになりました。スタンドなどは変わらず付属しています。

 

フジ　タラワ（油圧/1×10）
107,800円

オンロードもオフロードも快適に走れる太めのタイヤとマウンテンバイク採用されるシマノ デオーレを搭載しています。フロントをシングルギア（1枚）にしたことによりメカトラブルを大幅に減らすことに成功しました。

 

ラレー　ラドフォード クラシック（リム/2×8）
105,600円

細くクラシカルな見た目にロードバイク用のコンポーネントで足回りを固めた1台。よりロードバイクに近い走りを期待できます。

 

スコット　メイトリクス（油圧/2×10）
167,200円

同社のロードバイク【スピードスター】の素材を引き継ぎ、街乗りだけでなく長距離ライドにも対応するクロスバイク。シマノ ティアグラ搭載でエントリーロードを超える走りを手に入れました。

 

キャノンデール　バッドボーイ2（油圧/2×9）
132,000円

フロントフォークが左側のみという他にはないビジュアルが印象的な1台。太めの装着しているのでオンロード、オフロード問わずに走れます。

 

もっとスポーツとしてクロスバイクを楽しみたい！という方には本当におすすめの車体ばかりです。

どんな車体がいいかわからないよ！
という方はぜひスタッフにご相談ください！

 

 

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