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【JAMIS】抜群の安心感。RENEGADE C2の限定モデル在庫ございます!
by: 佐原

こんにちは。ワイズロード京都店の佐原です。桜が綺麗な季節になってきましたね。
私もこの前桂川サイクリングロードでお花見ライドをしてきました🌸 さくら出会い館にもたくさんの自転車乗りの方が集まっておられて、桜と同じくらいサイクルラックが満開でした。笑

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春ってなんだかワクワクしますよね。いつもよりちょっと足を延ばして隣の町まで行ってみよう。いつもは通らないあの道を通ってみよう。そんな気分にさせてくれます。そしてブログを上げるのを忘れていて、もう桜は散ってます。笑
今回はそんな暖かい季節にピッタリの、アドベンチャーバイクをご紹介いたします。

JAMIS RENEGADE C2

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メーカー    JAMIS ( ジェイミス )
車種      アドベンチャーロードバイク
モデル     RENEGADE C2
カラー     SAND STONE
サイズ展開   48,51,54,56cm
コンポーネント SHIMANO GRXシリーズ
>>詳しい製品情報はJAMISの公式サイトをチェック!<<

ただいま京都店に51サイズ 一台在庫あり!!

車体紹介しながらイチオシポイントを解説!

JAMISはオフロード系のバイクを数多くラインナップするアメリカのメーカー。日本での知名度はそこまで高くはないですが、世界的に有名なメーカーです。最近グラベルバイクが人気ですが、JAMISはRENEGADEシリーズをあくまでアドベンチャーロードバイクと称しています。

RENEGADEシリーズには幅広いラインナップがありますが、その中でもC2はフルカーボンフレームにSHIMANO GRXを搭載したミドルグレードのモデル。

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お色はサンドストーン、限定商品です。もう一色のサンダーグレーと比べると少しベージュに赤みがプラスされたような雰囲気。なんとも言葉で表現しづらい美しいカラーが良いですね!JAMISは何とも言えない中間色を作るのが上手だな~と感じます。街にも自然の中にも映えるバイクだと思います。RENEGADEシリーズ共通の等高線の模様が入ったフロントフォークも健在です。

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コンポーネントはSHIMANOが誇るグラベルアドベンチャーコンポーネントGRXシリーズ。価格を抑えコストパフォーマンスを高めるために、パーツによって400、600、810と使い分けられています。大体目安としては、400がティアグラ相当(2×10)、600が105相当、810がアルテグラ相当(2×11)となっております。STIレバーはRX600。マットなブラックでいい雰囲気です。

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クランクも艶っぽくて美しいロード系コンポーネントに比べると質実剛健な印象を受ける塗装ですね。フロントがGRX FC-RX600の46/30T、スプロケットが11/34Tなので、最大ギア比4.18最小ギア比0.88の超幅広い域をカバーしてます。走破するという意味ではどんな道路でもいけるんじゃないでしょうか。高速巡行する人には少し物足りないかもしれないですが、様々な道を長く走りたい人には最適ですね。まさにアドベンチャー系のアッセンブル。クランク長はサイズによって最適な長さが採用されており、51サイズでは170mmが採用されています。この細やかな気配りが嬉しいですよね~。

 

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フロントメカとリアメカはRX810。ワイドレシオな分、丁数の差が大きいのですが、グレードの高いコンポーネントを使うことでスムーズに変速できます。

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タイヤのクリアランスもまだ余裕があるので後々太いタイヤを履かせたいな~という方にもおすすめ。

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また、JAMISはユーザーの体にフィットし最大限のパフォーマンスを引き出すバイクを作るために、Size Specific Designというものを行なっています。難しい英語ですが…つまりなんなのかと言うと、全てのサイズで同じ材料を採用するのではなく、その自転車のサイズによって細かくチューブの太さやサイズなどを調整しているんです。またそれによってサイズ展開も幅広いラインナップを誇っています。ユーザーを一番に考えた精神ゆえに出来ることなんですね〜。

こういったバイクは、
「街乗りで乗り心地の良いバイクが欲しい!」
「平日も休日も、いろんな用途をこの一台で叶えたい!」
と言う方におすすめ。普段着でもスポーティーなサイクルウェアでもしっくりくるバイクになってますよ。ただその分、スピードを求めて早く走ることやガチガチの岩場を走ることには特化していませんので、使いこなしてあげるためにも、どんな用途で乗りたいか自転車を買う前に想像してみるのが良いかもしれませんね。

ビビッときた方、是非実物を見に京都店にお越しくださいね🌺

ワイズロード京都店 佐原でした!