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超定番の軽量ショートサドルが再入荷!!
by: 京都店

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いつもワイズロード京都店をご利用いただきありがとうございます。

 

サドル沼から脱出!

スポーツバイクに乗り始めてまず嵌るのがサドル沼と言われてるとか言われてないとか・・・。(わかりません)

それくらいお尻の痛さは深刻ですし、誰しもが一度は経験するであろう悩みです。

 

新しいサドルを試してみては、自分には合わなかったと次のサドルを探し始めるのが通称「サドル沼」。

気づいたら使わなくなったサドルがいくつも溜まっていたり・・・。

 

その選択肢にひとつ加えてみていただきたいのが「ショートサドル」です。

 

ショートサドルとは?

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その名前の通り、ふつうのサドルよりもちょっと短いのがショートサドル。

正確には、ショートノーズサドルと呼ばれています。

 

一般的なサドルが270~280mmあるのに対して、ショートサドルは240~250mm前後となっております。

もともとはプロ選手がレース規定ぎりぎりまでサドルを前に出す特殊なポジションのために作られたものですが、それが一般の方にも人気がで始め今では多くの自転車に採用されるようになりました。

 

前傾姿勢が取りやすいようにサドル先端の幅は広め、クッションもやや厚めのものが多いのが特徴です。

 

ショートサドルの長所と短所

メリット

サドル先端のクッションが厚く、サドルの中央に穴が開いている形状がほとんどで、サドル全体がしなりやすいので乗り心地の良いモデルが多いです。

 

また、サドルの先端が短いのでダンシングやシッティングを切り替える際にズボンにサドルが引っ掛かりにくいというのも地味ですが便利なポイントです。

 

あとはサドル自体がコンパクトになりますので軽量なモデルが多かったりします。

 

デメリット

サドルが短くなることで、座る位置がある程度限定されてしまいます。

例えば平地ではサドルのまんなか、登りではサドルの先端など座る位置を細かく調整したい方にとっては使いづらいかもしれません。

 

イチオシモデル紹介

ショートサドルの中でも定番中の定番、人気モデルがこちらです。

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SHIMANO PRO

ステルス カーボン ¥26,400

 

重量:172g

 

シマノがリリースするショートサドル。

一番の特徴は、サドル先端がとにかく幅広いことです。

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前傾姿勢をとったとき、広い面積で支えてくれるのでペダリングが安定しやすいように出来ています。

 

クッションも厚めでやわらかく乗り心地も良い。

座面がフラットなので万人受けしやすい形状です。

 

ショートサドル初心者の方でもチャレンジしやすいのではないでしょうか!

 

重量も軽く、お値段もカーボンサドルの中では比較的お手頃でコストパフォーマンスも◎

サドルが軽くなるとダンシングの時に自転車の振りも軽くなるので、登りでダンシングを多用する方にはオススメのカスタマイズです。

 

サドル選びでお悩みの方はぜひ一度ご検討ください!