【CANNONDALE】20万円以下で買える貴重な105搭載バイク!
by: 太田

こんにちは!
京都店の太田です!

大学生活2回目の夏があっという間に過ぎ去ってしまいました。

今年の夏は南アルプス・北アルプス縦走や自転車でヨーロッパ縦断などかなり自分と向き合う時間が多くとても充実していました!

みなさんはどこか行かれましたか?

さて、涼しくなってきて自転車にはもってこいの秋がやってきました!
これを機に自転車を始めようとしている方も多いはず!

そんな中でやっぱり皆様がロードバイクを探す際に気にしているのはコンポじゃないでしょうか。
数あるコンポーネントの中で値段や性能といった多くで基準とされているのが105ですよね!

昨今の物価上昇の煽りを受けて今や105搭載モデルは20万円越えは当たり前。
あったとしてもすぐに売り切れてしまうのが現状です。

しかし、京都店にあります!

・CANNONDALE CAAD OPTIMO 1 48 CRD(RED) ¥198,000

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こちらキャノンデールのキャドオプティモ1という車体でございます。
エントリー向けの自転車ですが、性能はすごいんです!

・軽い!

アルミ素材のロードバイクではございますが、カーボンに引けを取らないほど軽いんです!というのもキャノンデール社がオプティモというアメリカの金属メーカーとコラボして独自の軽量アルミ加工製法を開発しているからなんです!

また、フォークの部分はカーボン製。より軽いだけでなく、下から突き上げてくる衝撃もいなしてくれます。

以上の点から他社のエントリーモデルとは一線を画していると感じます。

・そしてスピーディー

軽いだけじゃありません。ジオメトリー(フレーム設計)は同社のフラッグシップアルミレーシングモデルのCAAD 13とほぼほぼ同じです。

同社がサイトでレーシングモデルとして位置付けているのも納得です。

ちなみに同社にはキャリア取り付け用のダボ穴が組み込まれているのでツーリングにも使用できます!

C21_CAAD_Optimo_FenderMount_0120

キャリアを取り付けるとなるとグラベルバイクが目に行きがちですが、早く走りたいのであればこういったバイクにキャリアを取り付けて走るのもアリだとは思います!

ケーブルはダウンチューブの途中からフレームに内装されますが、後ろのブレーキホースのみ。トップチューブに沿うように外装されています。

・コンポーネント

余すことなく105を使用しています。
他社はコストカットのためにクランクやブレーキを他社製品に仕様変更しがちですが、こちらはどちらもSHIMANOで統一されています。統一された自転車はやはりかっこいいですね!

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色もかなり目立つ赤になっているので派手好きの方にはとてもおすすめです!

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20万円超えないちょうどいいバイク、ぜひ乗っていただきたいです!