普段使いにもロングライドにもオススメな105搭載のロードバイク!
by: 京都店

どうもみなさんこんにちわ!
京都店の上田です。

家の近所の周回コースを勝手に作って、早朝に走ったりしています。
山に囲まれている場所に住んでいるので、コースを作ってもいざ走り行こうとなると相当な決断力を求められます、、、

そのせいでいつも予定していた時間より1~2時間ほど遅れてしまいます。
私のやる気スイッチはどこに行ったんでしょうか、、、

と、全然関係ないですが、自転車を選ぶのに基準って色々ありますよね。
デザインだったり価格だったりコンポーネントなどの付いているパーツだったり、、、

今日はその中でもコンポーネントに重きを置いてみたいなと思います。

KHODAABLOOM FARNA DISC 105 ¥258,000(税込)

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今回はコチラのロードバイクです。

カラーはマッドブルーの1種類となってます。

リムブレーキのモデルもあります。
こちらはマッドブラック、ホワイトの2種類がありますのでカラーが気に入った方はこちらかもどうぞ!

サイズは395(145~160㎝)、430(155~170㎝)、465(165~175㎝)、500(170~190㎝)の4種類です。
小さめのサイズもあるのがありがたいですよね。
私が身長160㎝しかないのでこのラインナップはってもありがたいです。

これらのバイク、なんといっても強みはSHIMANO 105が標準で装備されていることです。

「とりあえず105付けておけば安心だよ」など最強の謳い文句も言われています。

変速はフロント2速、リア11速で細かな変速も変幻自在です。
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同じ11速のものであればホイールなども交換せずにコンポーネントの載せ替えもできちゃうのでカスタム性の幅がとても広いです。
互換性のあるもの少しずつ変えてもヨシ、一気に上位のグレードに載せ替えてもヨシなのです!

紹介したバイクは今回ディスクブレーキを採用しています。
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ディスクブレーキの特徴は雨など湿気ている天気でも制動力があまり落ちないことと、油圧のものなのでとてもブレーキの握りが軽いことが挙げられます。

リムブレーキだと、雨などでリム面が濡れちゃうと摩擦力が減って強く握っても全然止まりません。
ですが、ディスクブレーキはホイールの中心近くにブレーキローターがあるので比較的濡れたり汚れにくいので晴の日と同じように効いてくれます。

機械式のブレーキの様に物理的にワイヤーで引っ張ってブレーキするのではなく、油の力を使ってブレーキするので機械式のものと比べるととても軽い力で操作することができます。
なので、ロングライドなど長い時間自転車に乗る方や、手の力が弱い方には特におすすめです。

そして、フレームですが、さすがは日本のメーカー。
手足の短い日本人に合わせられた設計で乗った時にちょうどいいフィット感が味わえること間違いなしです!

フロントフォークはフルカーボンのフォークでありますから、地面からの振動をある程度吸収してくれて乗り心地もばっちり良くなっています!

初心者さんの最初の一台にもおすすめですし、玄人さんの二台目、三台目にもお勧めできる万能バイクです!

迷った時の一台にFARNA、是非ご相談ください!