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【安定感を求めて】冬の2輪の恐怖
by: 京都店

ども!京都店のマスダでございます。

 

気づいたらもう11月も目前。時が経つのはあっという間で、2022年も60日ちょっと。

そういえば、今年の元旦は豪雪の中サイクリングに行ってました。

路面凍結の中、初日の出を見に行ってました。

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ヤバいですよ。

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この中よく乗りに行ったなと本当に思います。

 

※雪が積もった後に人が歩いたり、自転車で走ったりした後の固まった状態が極めて滑りやすい状態になります。

細心の注意をはらっても落車してしまうリスクはかなり高いので、このような日は乗らない方が本当に良いと思います。私は日陰で凍結していることに気づかず落車し腰を強打してしまいました。

 

特にここ最近ですと気象の変動が激しいですので、もう少し経てば雪が降ったり、路面が凍結したりしてもおかしくないと思いますのでご注意を。

 

走行の安定感を求めるために

このような足場不安定な場所ですと、例えばグラベル系の少し太めのタイヤを入れて空気圧を下げて安定感を求めることで走りやすくなったり、グリップ感を求めることができたりします。

 

最近のロードバイクでもディスクブレーキ化が進み、より広いタイヤクリアランスを確保することができるようになったためこの方法が様々な車体で有効な方法となりました。

 

ちなみにTTバイクやエアロ形状のフレームなどはクリアランスが極めて狭いことが多く、ひどい状態になると…

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このようにクリアランスが皆無になってしまうことも

そうなるとホイールが回らなくなって転倒してしまうかもしれません。

 

もし、不安定な路面を走らなければならなくなった際は是非ご参考に!

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