寒さの先にある恐怖
by: 京都店

ども、京都店マスダでございます。

突然ですけど、今年もいつの間にか100日切ってましたね。

なんなら60日ってマジですか!?

(多分毎年同じようなこと言ってる気が…)

多分今年も気づいたらクリスマスを迎え、年跨ぐときにジャンプしてるんだろうな~なんて思ってます。

と、そんな話はいいとして

冬のサイクリングってとてつもなく寒いですよね。

ヒルクライムが終わって、汗をかいてる状態でのダウンヒルってホントに命の危険を感じますよね。

特に末端。

足先から手の指先までガッツリ固まって痛み始める感覚。

正直、あの感覚に生を感じてるのもありますが、ロングライドになると話は別です。

100kmも200kmもガチガチに凍えていてはそれこそ生きた心地がしません。

過去に3月に開催された200kmのブルべが豪雨で気温が極めて低い中、中途半端な防寒対策で挑んだ結果、かろうじて生きて帰ることができたというような本当に危険な状態に陥ったこともありました。

(もしそうなったら迷わずDNFするべきですよ。)

そうならないためにグローブはしっかりと選ぶ方結構いらっしゃるのですが、足先まで対策をしておられる方って意外と少ないなと主観的に思います。


シューズカバーで寒さからの脱却

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シューズカバーでしっかりと対策をしましょう!!

自転車用のビンディングシューズって軽量化のために薄くつくられてあるんです。

そのため真冬に使うと寒すぎて足先から感覚がどんどんなくなっていくんです。

なので外気をシャットアウトして寒さからサヨナラしましょう。

シューズカバーには対応できる温度帯がございます。

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使用が想定される温度帯のカバーを選んで安全なライドをお過ごしください。

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そして、対応できるシューズのサイズ感などもございますので購入にあたってはご相談ください。