完成車&サイクルウェア京都エリアNo,1品揃えのお店!
2022/11/13 00:48
いつもワイズロード京都店をご利用いただき、誠にありがとうございます。店長のせいやまです。
今、特に人気の20万円台ロードバイクをご紹介します!
目次
それはいろいろな「ちょうどいい」が詰まっているからなんです。
20万円前後で購入できるロードバイクのフレームはだいたいがアルミニウムで出来ています。
軽いロードバイクが欲しいけどカーボンフレームは取り扱いが心配、お値段的にちょっと手を出しづらいなどなど、月に数回程度趣味で楽しむのにちょうどいい価格帯。
20万円前後のロードバイクにはTiagraから105あたりの中級クラスの変速やブレーキが採用されています。
105より上にはULTEGRA、DURA-ACEというグレードがありますが、ここからお値段がぐっと上がります。
レースに出る方が求めるクラスの性能になってきますので、ホビーライダーが気軽に楽しめる最高グレードが105というイメージです。
要するに20万円のロードバイクは、エントリーモデルだと物足りないけど本格的なカーボンモデルまでは必要ない方にちょうどいい価格帯だということです。
¥198,000
フレーム素材は「ALUXX-Grade Aluminum」を使用。快適性と剛性を両立するとても軽量なアルミフレームです!
D型断面のカーボンシートポストを標準装備。快適性と軽量性に磨きがかかっています。
クランク・ブレーキを除いたメインコンポーネントはSHIMANO 105を搭載。
ハンドル位置が高めのアップライトなフレーム設計で、ロングライドやヒルクライムを楽しみたい方にオススメのバイク。
詳しくは>>こちら<<
¥225,500
ちょっと趣向を変えて、こちらはグラベルロードバイクとなっています。
名前の通りグラベル=砂利道も走れるロードバイクで、オンロードからオフロードまで境界線なく走れるハイブリッドな1台。
ケーブル類をフレーム内にフル内装可能なアルミフレームに、Tiagraクラスのグラベルバイク用コンポーネント「GRX400」シリーズを搭載。
リア10段変速に油圧式ディスクブレーキを採用しています。
ロードバイクよりもタイヤが太く快適性が高いのが特徴で、オンロードのロングライドやキャンプツーリングにも人気の高い1台。
詳しくは>>こちら<<
¥206,800
ビアンキの人気ロードバイク「NIRONE」シリーズの中で一番太いタイヤを装着したのがこちら。
グラベルロードのジャンルに近いですが、タイヤは少しオンロード寄りのものが付いていてロードバイクとグラベルロードの中間的なバイクです。
アルミフレームにカーボンフォーク、コンポーネントはこちらも「GRX400」を搭載しています。
詳しくは>>こちら<<
¥198,000
ラストはこちら。ジャパンブランド「ネスト」のオルタナです。
アルミフレームにカーボンフォーク、コンポーネントはSHIMANO 105を搭載しています。
ブレーキキャリパーはワイヤー式となっており油圧式には性能面で一段階劣りますが、メンテナンスしやすく初心者の方も安心です。
クランクまで105グレードで統一されていてコストパフォーマンスは抜群です!
詳しくは>>こちら<<
ブランド | モデル名 | 価格 | フレーム | コンポ |
GIANT | CONTEND 0 | ¥198,000 | アルミ | 105 |
SCOTT | SPEEDSTER GRAVEL 40 | ¥225,500 | アルミ | GRX400 |
BIANCHI | VIA NIRONE 7 ALLROAD | ¥206,800 | アルミ | GRX400 |
NESTO | ALTERNA DISC | ¥198,000 | アルミ | 105 |
いかがでしたか?
今回はすぐにお持ち帰りいただける店頭在庫車の中からご紹介させていただきましたが、このほかにもまだまだご紹介しきれないオススメ車体がたくさんありますので、もし他も見てみたいという方はぜひオンラインサイトもチェックしてみてください!