雨の日の傘さし運転について
by: 吉永

こんにちはワイズロード京都店の吉永です。

今年の4月からヘルメットの努力義務化が課せられ、自転車に対する安全意識が見直されています。

皆さんは自転車安全利用五則と言うのはご存じでしょうか？

聞き覚えはあまり無いと思いますが、自転車には色々な交通ルールがあるのはご存じだとは思います。

特に私は雨の日でも自転車に乗りますが、よく見るのが傘さし運転です。

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道交法　法第71条第６号（運転者の遵守事項）

簡単にご説明すると視界を妨げたり安定を失うような運転は禁止と言うことです。

・携帯電話やスマートフォンを使いながら運転はしてはいけない。

・警音器、緊急自動車のサイレン、警察官の指示などの必要な音や声が聞こえない音量でのイヤホンやヘッドホンで音楽等を聞きながら運転はしていけない。

・傘を差しながらの運転はしてはいけない。ただし交通の極めて閑散な道路において自転車を運転する場合にあってはこの限りではありません。

以上の内容が記載されており、いずれも５万円以下の罰金があります。

さすべいとは傘を開いた状態で固定できる用品です。

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こちらは道交法では

車体の大きさは長さ190cm以内、幅60cm以内となります。

車体の構造上、歩行者に危害を及ぼす恐れのある物がない事、突起物がない事、幼児用乗車装置を除き運転手以外の乗車装置を備えてない事ありますので使えません。

以上、簡単にまとめさせて頂きました。

ルールを守って楽しいサイクリングライフ送りましょう。

もっと詳しい内容であったり他の交通ルールこちらからご参照ください。↓