【決算セール】防寒対策としてシューズカバーをこの機会にいかがでしょうか?【SHIMANO】
by: 吉永

こんにちはワイズロード京都店の吉永です。

京都では約5年振りの雪が降り気温もグッと下がりましたが、ライド中どんな防寒対策をされていますか?

どんな防寒対策しても結局「冷え」を感じてしまうのは手足の末端です。

そこに今回はフォーカスを当てビンディングシューズ用(SPD対応)のシューズカバーをご紹介します。

SHIMANO S1100X ソフトシェル シューズカバー Sサイズ

PXL_20230129_025256577

PXL_20230129_025214523

 

¥6,380(税込み)→決算セール価格 ¥5,104(税込み)

シューズサイズ 37~40 Sサイズ

        40~42 Mサイズ

        42~44 Lサイズ

今回はシューズサイズ40のワイドタイプをSサイズで着用しています。

ワイドタイプなのでギチギチになるかなと思いましたが案外ピチッと綺麗に着用が出来ました。

そもそもシューズカバーとは

ビンディングシューズの外側から着用するカバーで、主な目的は防風であったり防水ではありますが、エアロ効果を意識したシューズカバーもあります。

安全面と着脱の良さを考えた作り

シューズカバー後方の踵部分には車などのライトを反射する素材が使われています。

PXL_20230129_025307466

足首から踵までチャックが全開で空きますので着脱の良さも完璧です。

またジッパーも、しっかり止水ジッパーです。

PXL_20230129_025314848

特徴

立体裁断を施した作りはシューズにピッタリ合うよう設計されています。

シューズカバーの欠点としてつま先が消耗しやすいですが、耐久性の高い補強を加えたつま先になっています。

実際の使用感

着けて走った時と着けずに走った時ではそれなりの差を感じました。

短時間のライドではほとんど寒さを感じませんでした。

ロングライドでは、やはり寒さを感じましたがシューズとシューズカバーの間に小さいホッカイロを入れて解決できました。(地味にこの方法おススメです)

結論としてライド中は着けて損はないと思います。

特に急な雨には重宝します。

まとめ

今回ご紹介したシューズカバーはSPD用ですがSPD SL用もあります。

気になってはいたけども、実際に効果があるか分からなく先送りになって購入するか迷っているのであれば今回、お安くなっているのチャンスです。

是非ご来店お待ちしております。