【PINARELLO2023】このフレーム、このフォーク。これぞまさに。
by: 京都店

 

IMG_9458

 

どうも京都店 吉野です。

 

 

 

 

23年モデルのピナレロが発表されましたね。

 

 

 

 

 

PARIS、PRINCEシリーズはFシリーズに名称が変更されました。

 

 

 

形状はめちゃくちゃ変わった!ということもありませんが・・・

 

 

 

 

さて、23年のFシリーズのフレームはDOGMA F12のに近い形状だった22年モデルから現在の最上位モデルのDOGMA Fのカーボンレイアウト、グレードや細かいパーツをデチューンした形となっています。

 

 

 

 

 

 

 

特徴的な見た目のONDAフォークに左右非対称のステーのアシンメトリックフレームというピナレロらしさをのこしつつ、見た目は実に近代的なロードバイクです。

 

 

 

中には昔のピナレロの形状の方が好きだったな~という人もいるかもしれません。

 

 

 

時代の流れとともにロードバイクの形状もどんどん変わってきましたよね。

 

 

 

 

今日は昔のピナレロ感を残しながら、根強い人気を誇る最新モデルをご紹介します。

 

 

 

 

PINARELLO RAZHA

 

IMG_9455

IMG_9447

 

 

 

463,500円

 

 

 

2色展開

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご予約はワイズロードオンラインで24時間いつでもできます!

(ご成約時は身体の計測の為、ご来店をお願いしております。)

 

 

 

最近のピナレロでは控え気味のうねうね(ONDAフォーク+アシンメトリックフレーム)全開で初めてピナレロを見たときのことを思い出します。

 

 

 

 

このONDAフォークとアシンメトリックフレームが振動を吸収し乗り心地の良さを実現しています。

 

 

 

IMG_9450

 

 

東レのT600、弾性のあるカーボンを採用することで硬すぎず、ロングライドにもお使いいただけるフレームです。

 

 

 

 

22年モデルまではリムブレーキモデルもありましたが23年モデルはディスクモデルのみのようです。

 

 

 

寂しい気もしますが・・・・

 

 

 

コンポーネントはシマノ 105(R7000)

 

 

 

 

確かな変速性能を持ち、ロードバイク選びの1つの基準になります。

 

 

 

 

 

 

Fシリーズと違いフレームに大きな変化はありませんが

 

 

 

それだけ愛されたフレームということでしょうか。

 

 

 

 

 

22年モデルは若干数京都店にございますので

 

 

 

よければご相談ください。

 

 

 

 

 

それでは。