ブルホーンは街乗りもサイクリングも◎
by: 京都店

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どうも京都店 吉野です。

 

 

 

定期的に紹介しているロードバイクやクロスバイクのシングル化カスタム。

 

 

フロントだけシングルにする方もいますが街乗りならリアもシングルにした方がメカトラブルも減るので
メンテナンスなどの出費も少なくて済みます。

 

 

それはいつも言っていることなのでどうでもいいのですが、

 

 

 

ちょっとでもスマートに乗りたいですよね。

 

 

機能的にも見た目的にも。

 

 

ということ今回はハンドルにフォーカスを当てて

良さをご紹介します。

 

 

 

用途で選ぶハンドル

 

 

 

まず、選択肢は3つ

 

 

フラット、ドロップ、ブルホーン

 

 

TTハンドルは明らか街乗りに向かないので除外しています。

 

 

フラット

 

FUJI ( フジ ) ピスト・シングルスピード DECLARATION ( デクラレーション ) カーキグリーン 49

 

 

アップライトなポジションでハンドルの幅も広いので
安定した操作感になります。

 

 

FUJIのデクラレーションみたいなイメージです。

 

 

FIRE EYEなんかのカラーバー入れてもきれいです。

ブレーキレバーも豊富なので基本的にパーツに困ることはありません。

 

元がクロスバイクだった場合はハンドルを流用することでコストダウンもできます。

 

 

 

 

ドロップ

 

FUJI ( フジ ) ピスト・シングルスピード FEATHER ( フェザー ) サーモンピンク 43

 

ロードの乗車姿勢になれているならスピードも出るし、乗車中にポジション変更もできる

という点ではおすすめです。

 

 

STレバーなんかをそのままブレーキだけで使ってもいいし

Dixnaとかから出ているブレーキレバーを使うのもありです。

 

 

けっこうおしゃれなものが多いので悩みますね。

 

 

 

 

 

ブルホーン

 

 

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クロスバイクやロードバイクとは差別化したい!

 

 

という方にはブルホーンがおすすめです。

乗車姿勢はリーチ分前傾になります。

 

 

特にケーブル内装タイプのブルホーンにするとよりスマートです。

 

TRIMAX ベースバー

(FSA公式サイトから引用)

 

 

 

 

 

かっこいいのですが、問題があります。

 

ブレーキの選択肢が少ない。

 

 

Dixnaのテスタッチなどフラット用のブレーキレバーを付けてもいいですが
ブルホーンのホーン部分を握ったときにブレーキから遠い位置を握ることになるので

咄嗟のブレーキができないのが難点になります。

 

 

じゃあフラットの部分を握って運転すればいいんじゃね

 

みたいなことを思いますが

 

肩を狭めて運転すると操作がシビアになります。

常にフラット部を握るならもうフラットバーでいいじゃん

 

となるので

やっぱりブレーキレバーもこだわりたいところ。

 

 

 

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そこでDHバーに付けるブレーキレバーはいかがでしょうか。

 

 

SRAM Aero 990 Brake Lever Set

 

 

SRAMのレバーやプロファイルデザインのレバーがコンパクトでかっこいいので個人的にはおすすめです。