初心者にビンディングは必要?メリット、デメリット。
by: 京都店

 

 

どうも京都店 吉野です。

 

 

セールということもあり、ロードバイクが好調に売れていおります。

ありがとうございます。

 

 

7月17日までセールは続きますが人気商品はすぐに売れてしまうので
ご検討中の方はお急ぎください。

セール会場はこちら

 

せーる

 

 

さて、ご存知かと思いますが、

ロードバイクにはペダルというないと乗れないものが付属しません。

(付属するものもある)

 

 

普通のフラットペダルは街乗りに最適ですが

サイクリングに行くならビンディングペダルという便利なものがあります。

 

 

SHIMANO ( シマノ ) PD-RS500 SPD-SLビンディングペダル

 

 

専用のシューズと合わせることでペダルと一体化でき、ひと踏みあたりのパワーロスを減らしたり、フラットペダルでは踏むだけだった動作に引く動作を追加してさらに効率のいいペダリングが期待できます。

 

が、デメリットもあります。

 

 

まず、ペダルと一体化する(固定する)ということはスポーツ自転車以外で体験することはありません。

 

そして固定されるということは自転車から降りるとき、信号待ちの時、停止時にスッと足を付くことができません。

外す動作が必要になります。

 

慣れればなんてことありませんが慣れるまで練習が必要です。

でないと立ちごけするので。

 

いきなり公道に出たりすると事故に繋がりかねません。

 

というのも基本的に停止時は車に引かれないように左足を付くようにするのですが

ビンディングでテンパると右足を外して、左足は固定したままなのに左足で足を付こうとしてこける人がいます。

 

いやいやwそんな奴おらへんやろw

 

と思う気持ちもわかりますが私の友人は見事にやってくれました。

車道じゃなくてよかったです。

 

なので必ず左足を外すクセを付けないと怪我したりフレームを痛めたりします。

 

 

最初はフラットぺダルでスポーツ自転車がどういうものか慣れてから導入しても遅くありません。

 

ただ、ペダルなんて何個もあっても仕方ないので
ビンディングペダルにフラットマウントを取り付ける方法があります。

 

Dixna ( ディズナ ) クリート フラットクリート ブラック

 

 

これならスニーカーでも踏みやすいですし。

持っててもいいんじゃないかと思います。