電動変速はホビーユーザーにはオーバースペック？
by: 京都店

どうも京都店吉野です。

スラム RIVALやシマノ 105Di2の登場で電動変速というものがかなり身近になりました。

40万円台、メーカーによっては30万円台で電動変速付き完成車が手に入ります。

電動変速？ホビーライダーにはオーバースペック過ぎ？初心者にはいらない？

そもそも

通常の変速はシフトレバーでワイヤーを張ったり緩めたりすることでディレイラーを動かします。

なので多少、人の力が必要です。特にフロントの変速は上がり幅が大きいのでしっかり押し込まないとそもそも変速しません。

リアの変速もワイヤー調整をサボるとすぐにやぼったくなります。

その点、電動変速はボタン一つで何の力も必要とせず変速できます。電子制御もついており自動でトリム調整、クロスギア調整などを行ってくれます。

電動なので変速も狂いにくい。定期的な充電は必要になりますが大したデメリットではありません。

最大の難点は価格の高さ。

シマノ 105 Di2グループセット約21万

なかなかのお値段です。

これが大きな壁。

一般的な金銭感覚の持ち主ならまず買おうとは思いません。

ですが、ロードバイク沼にハマればハマるほど安く見えてきます。

ホビーライダー、初心者の方にDi2をオススメする理由は

・ボタンを押すだけで変速できる

・クロスギア抑制

・ワイヤー引きのようなこまめな調整が不要

この３つです。

ワイズロードでは

スポーツ自転車購入応援キャンペーン

としまして

6月25日(オンラインは6月26日10時)までパーツがお安く手に入ります。

ぜひこの機会にDi2化してみてはいかがでしょうか。