完成車&サイクルウェア京都エリアNo,1品揃えのお店!
2023/09/10 18:22
こんにちは!
京都店の元井です。
シマノから新型機械式105(R7120)が発表されまして、フレームメーカーも各社一斉に機械式105をつけた車体を発表しております。
その中でも今回はこちらの車体を紹介したいと思います。
価格 (税込):451,000円
(※RP8 105 Di2 MODEL 550,000円 / RP8 FRAME SET 308,000円)
日本代表チームの東京オリンピックでの勝利を手にするために開発されたブリヂストンの”叡智の結晶”RP9の遺伝子を受け継いだフレームです。
その形状を受け継いだミドルグレードモデルの”弟分”がPR8になります。
形状は同じなので空力性能は同等となっておりますよ!
(上:RP9/下:RP8)
RP9は東レのT1100を多く使っているのに対してRP8は同じく東レのT800とT700で構成されています。
主要パーツの剛性はRP9の90%ですが、全体の剛性バランスはRP9同等となっているようです。
フレームセットの重量は1450gです。RP9との差は100gぐらいですね。
ケーブル類はトップキャップからのフル内装になります。
落ち着いたカラーリングが美しいです。
(レーシングホワイトが個人的に好きです。)
RACING WHITE
RACING BLACK
(※図は105Di2)
フレームサイズ | 440 | 490 | 510 | 530 | |
---|---|---|---|---|---|
1 | フレームサイズ センター~トップ | 436 | 486 | 513 | 534 |
3 | トップチューブ長(ホリゾンタル時想定) | 518 | 532 | 548 | 565 |
4 | ヘッドチューブ長 | 89 | 108 | 128 | 148 |
5 | キャスター角 | 72°00′ | 72°18′ | 72°48′ | 72°48′ |
6 | シート角 | 74°06′ | 74°00′ | 73°42′ | 73°00′ |
8 | オフセット | 48 | 48 | 45 | 45 |
10 | フロントセンター | 570 | 581 | 587 | 596 |
11 | リアセンター | 410 | 410 | 410 | 410 |
12 | ハンガー下がり | 72 | 72 | 72 | 72 |
13 | ホイールベース | 969 | 980 | 986 | 996 |
15 | スタンドオーバーハイト(地上高) | 707 | 745 | 770 | 789 |
16 | スタック(ヘッドパーツ*込) | 499 | 518 | 540 | 559 |
16 | スタック(ヘッドパーツ*抜き) | 487 | 506 | 528 | 548 |
17 | リーチ(ヘッドパーツ*込) | 376 | 384 | 390 | 394 |
17 | リーチ(ヘッドパーツ*抜き) | 380 | 387 | 394 | 398 |
適応身長(cm) | 155-168 | 165-175 | 170-185 | 178-188 | |
股下サイズ(cm) | 69.8-75.7 | 74.4-78.9 | 76.7-83.5 | 80.3-84.9 |
以前RP8の105Di2組に乗る機会があったのですが、ブリヂストンらしい癖のない”優等生”な印象を感じるフレームで非常におすすめの一台です。
(バリバリのレーサーでないならRP9よりもむしろ乗りやすいかと思いますよ。)
105Di2だと55万と少し手を出しにくい価格となっておりましたが、今回の新型105のおかげで10万近くお安くなっております。
ちなみに今なら店頭に105Di2組のRP8もございます。
ぜひ実物を見て考えていただければと思います!
それでは、ご予約お待ちしております!