【CANNONDALE】荒れた道も快適なグラベルロード
by: フクモト

こんにちは

グラベルでどろんこになるのが趣味の福元です。

 

なかなか雪の降らない京都市内ですが、
山手の方へ行くと、雪が降り積もることもしばしば。

 

それもあり個人的には冬はグラベルが楽しい時期です。

個人的おすすめのグラベルを本日はご紹介します。

 

CANNONDALE TOPSTONE CARBON 4

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¥320,000- (込)

サイズ:S (適正身長 およそ160㎝~170㎝)
カラー:Olive Green

 

MTB等、オフロードにも強いキャノンデールのGRX400搭載グラベルロード。

 

KINGPIN SUSPENSION

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このバイクの一番の特徴として挙げられるのがこの
「KINPIN SUSPENSION」(キングピンサスペンション)

 

MTBのような複雑なサスペンションではない為、
巡行性能も求められるグラベルロードに適した機構。

 

路面の追従性が上がることでバイクのコントロールがしやすくなり、
難易度の高いトレイルのような道も走ることができる走破性の高さを誇ります。

 

OutFrontジオメトリー

通常より寝た角度のフォークとヘッドチューブ角。

 

これによりハンドルは近くなり操作性が上がると同時に、
ホイールは前へ突き出し、直進の安定性も上がります。

 

また、個人的な見解ですが、ハンドルが近くなることで
ハンドルを引いたり押したり、といったMTB的な体の動きも取りやすいので
走破性も上がる印象を受けました。

 

他にもたくさんのギミックが

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SMARTSENSE対応、
別売りのアクセサリーと連携し、ライドの安全性が格段にあがります。

 

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ホームページなどどこにも記載がありませんでしたが、
トップチューブが特徴的な形状になっています。

 

いくら走破性の高いグラベルと言えど、足場の悪い場所は
バイクを担いで運ぶこともあります。

 

シクロクロスのようにトップチューブを肩にかけて
担ぎやすくする形状でしょうか。
小さなことですが個人的には結構うれしい。

 

まとめ

またまた個人的な見解ですが、
京都にはロードバイクでも走れてしまうようなお手頃なグラベルと、
トレイルを思わせるようなタフなグラベルの二極化が激しいように思います。

 

快適な走行感に加え、高い走破性をもつTOPSTONE CARBON 4は
そんな京都のグラベル事情に適したバイクと言えます。

 

ぜひ店頭にて実物をご確認ください。

 

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