BROMPTON純正パーツにスッキリ取り付け可能!フロントとリアのポジションライトセットが新発売!
by: 濱元

みなさんこんにちは
BROMPTONのオフィシャルパーツにフロントとリアのライトセットが加わりました!
視認性を高めるポジションライトですが、オフィシャルだけに、純正パーツにスッキリきれいに取り付け可能なすぐれものです!

 

BROMPTON BE SEEN LIGHTS

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¥7,700(税込)

※路面を照らす機能よりも、車や歩行者からの視認性に特化したライトです。
安全面の観点から、路面を十分な光量で 照らす事の出来るメインライトとの併用を推奨します。

純正パーツにマウントできる純正ならではの一体感!

Be Seen Lights (5)

Be Seen Lights (6)

ブロンプトン純正のブレーキレバー※、サドルに取り付けが可能な前後ライトセットです。
専用台座に取り付けるので当たり前ですが一体感は抜群!

※2013年以降のモデル

視認性が上がって安全性が高まる

ブロンプトンはそもそもリアフレームに反射板がついているものの、タイヤ径が小さいので位置も低めになってしまいます。
なのでリアライトはシートポストにつけたりするほうが視認性は上がるのですが、それだと折り畳み時にサドルを下げきれなかったり、なんてこともあったりします。
このライトを使えば、サドルの下につけることができるので高い位置で存在をアピールできるので安全性も格段にあがるはずです!

フロントライトも同様で、左レバー側、右レバーのベルがついている位置になるので高い位置に取り付けができます。

前照灯は別で必要

フロントとリアのライトセットということで、これだけ買えば夜も走れる、と思ってしまうかもしれませんが、フロントライトに関してはこれだけでは不十分です。

【軽車両が道路を通行する場合の燈火】

第8条 令第18条第1項第5号の規定により軽車両(そり及び牛馬を除く。)がつけなければならない燈火は、次の各号に掲げるものとする。

(1) 白色又は淡黄色で、夜間前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる光度を有する前照燈

 

上記は京都府の道路交通規則から引っ張ってきたものですが、おおむね全国的に同様の基準になっているようです。
前方10mを照らせる明るさだとだいたい300ルーメンくらいといわれています。

BE SEENライトはフロント26ルーメンなので、前照灯は別でつける必要が有りますのでご注意ください!