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【TIME】店頭の在庫を比較!!!TIMEを選ぶ理由を考える。
by: フクモト

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こんにちは!!
京都店の福元です。

 

今回はビンディングペダルのお話。

 

日頃店頭でご案内をする、ビンディングをお使いの方の多くが
SHIMANOのペダルを選ばれているように思います。安心と信頼のSHIMANOです。
まったくもって間違った選択ではありません。

 

ただ、あまのじゃくといいますか、逆張りといいますか、
そんな性格の福元はあえて違うブランドを使ってみるのが好きだったりします。

 

そこでいろいろ噂は聞くけど実際どうなのというTIMEのペダルのご紹介です。
それでは本題へ。

 

TIME独自機構

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TIME独自の機構、様々ありますが、絞ってご紹介。

 

フローティング機構

足の形状、踏み込みや引き足の角度などは人それぞれ
当然のあるその個人差に注目機材側が人間に合わせるよう開発された機構です。

 

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平たく言うとビンディングを固定した状態でも足が動かせますという話ですが、
他ブランドと大きく違う点可動する中心の位置

 

固定をしているつま先を中心に動くことが多い他ブランドと違い、
回転の中心が母指球になるため、足がどの角度にあっても踏み込む力をしっかりとペダルへ伝えることが出来ます。。

 

また、可動域内で足が回転した場合、バネのように常に元の位置に戻る方向に動くようになっており、
これが「TIMEのペダルは膝の負担が少ない」と言われる所以です。

 

クリート

TIMEのクリートは左右が決まっています

 

しかし、これを入れ替えて使うことで
Qファクターを調整することが可能になります。

 

グレード毎の違い

現在京都店に在庫のモデルはをさらりとご紹介しつつ、
それぞれの特徴をご紹介。

 

XPRESSO 2

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定価:¥11,550- (税込)
重量(ペア):226g (実寸)
スタックハイト:13.5mm
接触面:700㎟

 

XPRESSOシリーズの性能を手軽に体感できるモデル。

 

前述のフローティング機構や、クリップレス(ペダルからの脱着が容易な機構)を
体感してみるにはうってつけのグレードです。

 

XPRESSO 4

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定価:¥14,850- (税込)
重量(ペア):235g (実寸)
スタックハイト:13.5mm
接触面:700㎟

 

下位グレードのXPRESSO 4に比べ、少し重量増ではありますが、
クリートとの接触面にスチールプレートが使用されており、耐久度が向上

 

価格差もそこまで開きはないので、
日常利用など、頻度の高い乗り方の場合はXPRESSO 4の方がおすすめ。

 

XPRO 10

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定価:¥30,800- (税込)
重量(ペア):226g (実寸)
スタックハイト:13.5mm
接触面:725㎟

 

カーボンブレード保護空力向上のために、
裏面がシールドに覆われた形状をしているXPROシリーズの末弟

 

XPRESSOシリーズに比べ、クリートとの接触面が広がっており、
元々の特徴でもあるスタックハイト(ビンディング固定時の厚み)の低さも相まって、
ダイレクト感ある踏み心地が特徴。

 

ガッツリと走る、トレーニングをする方にオススメ。

 

まとめ

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レビューなどでよく言われていますが、ライド中に膝に違和感を感じたことのある方には特に
一度は使ってほしいペダルであることは間違いありません。

 

正解。大正解です。
一度は使ってみてください。

 

個人的に思う事として、
私自身は本格的にレースに出ていた経験は無く、
普段から正しく、効率的にペダリングすることを意識しているわけでもありません。
多少気を使う程度です。

 

機材に合わせ、適した動きをするのは正直に言うと苦手なので、
機材側がライダーに合わせてくれるフローティング機構はかなり好きだったりします。

 

私と同じく、趣味としてロードバイクを楽しんでいる方は特にオススメしたい理由は
ズバリこれなのです。

 

ぜひとも店頭で実際にご覧ください。

ご来店をお待ちしております。