完成車&サイクルウェア京都エリアNo,1品揃えのお店!
2024/02/28 18:47
こんにちは。
京都店の福元です。
スマートウォッチなど、自転車だけでなく
幅広い方々に人気のGARMIN。
ユーザー数も恐らく一番多いのではないかというブランドですが、
中々モデル毎の違いなど、難しくて画面の大きさの違いしか分からなかったり、
気づきづらい性能差があると思います。
京都店では比較的安価なモデルから、ハイエンドモデルまで展示中、
その中からいくつか抜粋して簡単にではありますが、比較、紹介していきます。
ナビゲーション機能付き、事前に設定したルートを同期し、
道案内をしてもらうなど、知らない土地を走るような場合も安心。
GNSSマルチバンドと呼ばれる、複数の衛星より信号を受信するシステムにより、
業界最高峰のGPS精度を誇ります。
距離や速度など、正確な計測とナビゲーションが可能です。
ケイデンスセンサーや心拍センサーなどがセットになったモデルもありますが、
GPSにより速度や距離を計測しているため、最低限の機能は
セットモデルではなくても使用可能です。
EDGEシリーズのハイエンドモデル、EDGE 1040と
セカンドグレードのEDGE 840を展示中。どちらもタッチ操作に対応をしています。
太陽光で充電をしてくれるので、
通常のモデルに比べバッテリーが長持ちします。
1040は画面の大きさだけでなく、内臓メモリが倍になっていたり性能面での違いも。
ルートの記録、意外とデータとしてかさばるので、差は大きいものの気づき辛いところ。
特筆すべきはやはりバッテリーの持ち時間。
ソーラーモデルになることでさらに長く使用が可能で、
EDGE 1040の最大持ち時間は驚異の約100時間。
画面全体がソーラーパネルになり、
日中は走っているだけで充電が可能だとか。
近年挑戦者の多いウルトラディスタンスと呼ばれる超長距離ライドやブルべなど、
活躍の場は多くありそうですし、
単純に充電をこまめにするのは面倒なので持ち時間は長いに越したことはないです。
どちらもサイクルコンピュータ単品モデル、付属品は下記です。
セット内容は以下の通り。
ソーラー非対応ですが、スピード、ケイデンス、心拍センサーが付属しており、
トレーニング目的でライドをする方には必須のセットとなります。
比較的スタンダードな機能を持つ540に対して
1040の方が画面や容量も大きく、バッテリーも長持ち、タッチパネルも対応。
価格差も大きいですが、その分の性能差も。
前述のGNSSマルチバンドは未搭載、そのほかにも上位モデルと比較するといくつか
削られた機能がありますが、お手軽にGARMINの高いクオリティを体感できるモデルです。
付属品は以下。
心拍センサーはもちろん対応していますが、
セットには付属していません。
GPSサイクルコンピュータの先駆者的存在のGARMIN。
そのほかGARMINよりパワーメーター付きのペダルや
ドライブレコーダー機能付きのリアライトなど、アクセサリーも豊富。
サイクルコンピュータ界のAppleだと勝手に思っています。
是非店頭でご覧くださいまし。