MTB最高峰のDHタイヤPIRELLI SCORPIONをつかってみました。
by: 土佐

みなさま、こんにちは!

 

ワイズロード京都店ピナレロ専任スタッフの土佐です。

 

私ごとですが今回待ちにまったMTBのタイヤ交換をいたしまた!

気になっていたメーカーにやっと新しくサイズが追加されたことで即決をして実際に走行もしてきましたのでご報告いたします。

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どんなセクションでも乗りこなせるPIRELLIの最高峰MTBタイヤ

SCORPION™ RACE DH M

重量

1450g (29×2.5)

タイヤタイプ

TUBELESS READY

ケーシング

60tpi 2-ply

コンパウンド

SmartEVO DH Compound

ストラクチャー

DualWALL+

シーラント

MUC-OFF ( マックオフ ) シーラントキット NO PUNCTURE HASSLE Pouch Only 140ml

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SCORPION™ RACE DH Mのは加速やブレーキング時に正確で予測しやすいトラクションをうみだし、横方向のノブは、壁自体が高くグリップ性が非常に高いのでコーナーやロックセクションでも安心してタイヤに身を預けることができます。

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実際に京都のトレイルを走行してきました。天候はウェット。

以前装着していたタイヤがBONTRGER XR5 TEAMISSUE 

SCORPIONに変えてから雨でぬれた根っこなどは全く怖くなくガれた場面でもしっかりと地面をキャッチしてくれる印象があるため安心して走行が可能。重量は元々より重たくなったのですが安定感とバイクを倒しこんだ時のグリップ感をしってしまうと気になりません。

今回はDH(ダウンヒル)用のタイヤをセレクトしましたが、今後ゲレンデなどでもしようしてレビュー出来たらいいかなとおもいました。