【CANNONDALE】アルミロードの最高峰。ロングセラーモデルを解剖。
by: フクモト

こんにちは！！

ワイズロード京都店の福元です。

長年愛されているロングセラーモデルをご紹介します。

CANNONDALE　CAAD13 DISC 105

アメリカに本拠地を置くCANNONDALEは
ロードバイクに限らず、MTB、グラベルロード、クロスバイク等の日常的使いの
バイクまで、幅広く手掛けるブランド。

革新的な技術と常識にとらわれない発想で業界をリードし続ける世界トップブランドの一つ。

特にこのCAADシリーズは長年愛され続け、
同ブランドを支える存在。

アルミフレームながら、エントリーカーボンにも劣らない性能という事で
カーボンキラーとも呼ばれています。

コンポーネントは105の機械式で12速仕様。

油圧ディスク仕様。
タイヤ幅は25c、最大30cまで対応しています。

SMARTFORM C1 PREMIUM と名付けれらた、
CANNONDALEの最高級アルミを使用したフレーム。

徹底的に軽量化を図ったマテリアルと、
伝統の鍛造技術により、軽量でありながら剛性が高く、
洗練されたフレームになっています。

アルミフレーム＝乗り心地が悪いとよく言われますが、
CAAD13はその例外的存在かもしれません。

新設計のSAVEリアトライアングルや、専用シートポストで
アルミとは思えないスムーズな乗り味に。

カーボンに勝るとも劣らないアルミレーシングマシン、
その代表格として真っ先に例に挙げられるCAAD13。

カーボンに比べると価格も控えめ、
セカンドバイクとしても人気です。

以上、また次回のブログで。