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夏が迫っている今のうちに早めの暑さ対策!オススメのウェア、小物三選ご紹介!!
by: 元井

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こんにちは!

京都店の元井です。

 

ここ最近は雨が降っていたかと思えばめちゃくちゃ暑いみたいな日が多くて外にいるだけでうんざりしますね。

自転車に乗るのも億劫になっている方もいるのではないでしょうか。

まだまだこれから梅雨明け後にはさらに暑くなってくるでしょうからしっかり熱中症対策を今のうちからしておきましょう!

ということでちょっとでもサイクリングが涼しく感じれるようなものをご紹介したいと思います。

 1)アームカバー

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暑いのになぜ厚着するのかと思われるかもしれませんが、夏場の強烈な日差しに直接当たらないことは結構体感温度を下げてくれます。

また、べたつく汗を速乾で汗の湿気とともに熱もしっかり逃がしてくれるので騙されたと思って一度使ってみてください。

 2)インナー

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夏場だとインナーを着ないで乗るという方も多いかと思います。

けれども直にウェアを着るよりもインナーを一枚着ておいた方が吸湿速乾に優れているインナーの機能で汗によってウェアがべたつくこともなく乗ることができます。

中には長袖アンダーを着ている人もいますね。

 3)ボトル

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保温保冷効果のあるボトルと言えばキャメルバッグのポディウムでしょう。

某まほうびんのような完全にドリンクを入れた時と温度を最後まで維持するということはさすがにできませんが、
ものの1時間も足らずに熱湯が出来上がってしまうような一般的なボトルと比べると雲泥の差です。

二つ持っていくなら片方はキャメルバッグのボトルを持っておくといいんじゃないでしょうか。

 オマケ)行き先

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この時期のまだ体が暑い中でのライドに慣れていない方にお勧めするのは涼しい場所で、もしくは涼しい場所や涼める場所をゴールに設定して乗ることではないかと思います。

例えば川沿いなどの水辺の近くや、標高の高い場所、緑が多い場所は街中に比べると体感温度が2度3度違ってきます。

京都なら比較的日影が多くて緩やかに登る貴船や
(時間帯によってはずっとぬる~い向かい風を浴びることになりますが)琵琶湖の周辺なんかもいいんじゃないでしょうか。

僕自身大原から滋賀県の方に抜けていくコースをよく走るのですが、滋賀県に向かっていくにつれて明らかに涼しくなったように感じれます。

時間を朝方や夕方にするのもいいと思います。

 

ということでいかがでしょうか。

参考になれば幸いです。

これからの時期は

しっかり水分補給を行う、一定の距離で日影や涼める場所で休憩するなど自分の身は自分で守るよう心がけることが大切です。

暑い夏を熱中症にならないように気を付けつつ楽しくライドしましょう!