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2024/07/15 18:42
こんにちは!!!
ワイズロード京都店の福元です。
本日は個人的にオススメのロードバイク用ビンディングシューズをご紹介!!!
2023年末にモデルチェンジを果たした3つ穴のタイプ。
カラーラインナップはホワイト、ブラック、グレーの3色です。
最近流行りのスニーカーに似てるデザインな気がします。
某アウトドアシューズブランドっぽさがある。
シューズのフィット感に大きく影響するアッパーは
オーバーラップ構造とアナトミカルタンデザインを採用。
昨年末にモデルチェンジをし、
つま先周りがかなり広くなったことで日本人の足の形にフィットしやすくなりました。
足を大きく包み込むオーバーラップ構造
メッシュ生地が特徴的な配置をされており、通気性が高く、猛暑でも快適。
タンと呼ばれる足の甲を覆う部分にはかなり幅があり、足の甲全体を包み込みます。
さらに内側にはメッシュクッションのようなものも付いており、
足甲の形にかなりフィットします。
幅のあるタンをさらに大きくアッパー素材が覆い、つま先にベルクロを設置。
大きく足を包み込みながらもつま先は別で微調整が効きます。
ソール部分にもメッシュとヒールカップも人間工学に基づいた形状で、
引き足時にも足がブレないホールド感があります。
剛性指数70のエナジーカーボンコンプアウトソール。
しっかりと力を伝えつつも、適度にしなってくれるので、
レースからゆったりとしたサイクリングまで、用途の幅も広いです。
大きめのペンチレーションがソール部分にも開いています。
意地でも蒸れさせないという強い意志を感じます。
実際に履いてみました。
ちなみに福元の足、スニーカーは26.5、ビンディングシューズは41-2を
ブランドによってうろうろしています。
若干甲高で幅はそれほど広くはない、といった形状。
今回は26.5㎝を着用しました。
甲の高さ的に27.0㎝でも良さそうでしたが、26.5㎝も許容範囲内。
サイズアップしても足の甲をしっかりホールドしてくれるので、
ズレる感じも全くしません。
タンの裏のクッションが心地よく、
ビンディングシューズ特有の締めあげてる感が少なくソフトな印象。
全力スプリントをするような人には向かないかもしれませんが、
それ以外の人ならだれが使っても満足できる、そんなシューズです。